篤姫(第13回)江戸の母君(江户的母亲大人)
単語:
櫛(くし):梳子
気休め(きやすめ):安心/宽慰
日向(ひゅうが):日本,九州东部城市。
御主(おぬし):你
極楽(ごくらく):极乐世界
西陣織(にしじんおり):西阵锦缎
待ち兼ねる(まちかねる):等的不耐烦了,焦急等待
塩(しお):盐
御前(ごぜん):大人
張り合い(はりあい):竞争,有劲头
取り成し(とりなし):说和,调停,调节
あんじょう:《关西方言》很好,巧妙
とりわけ:由其,特别
御世継ぎ(およつぎ):继任者
噛付く(かみつく):咬住,顶撞对方
参勤(さんきん):参与政事
上役(うわやく):上司
得心(とくしん):彻底了解,完全同意
導き(みちびき):指导
合点(がってん):认可,同意
御簾(みす):竹帘,帘子
幼少(ようしょう):童年时代
御霊(みたま):灵魂
憚りながら(はばかりながら):不是我要说大话,不是夸口
羞恥(しゅうち):羞耻
火鉢(ひばち):火炉
台詞:
1.島津氏はもともと現在の宮崎県都の城を中心とする近衛家の荘園、島津の庄を管理に任されていた家柄で、島津の名は島津の庄に由来しています、島津と近衛、両家には600年以上の深い繋がりがありました、近衛忠熈は公家の名門中の名門、将軍御台所は公家から迎えるのは慣わしで、武家からの輿入れはあまりれいのないこと、斉彬は篤姫の近衛家の養女縁組を強く推し進めています、江戸へ向け、篤姫は御台所へ長い道のりを歩み出しだのです。
岛津氏原是管理以现在宫崎县都城为中心的近卫家庄园--岛津庄而出身的(家族),岛津之名也出自岛津庄。岛津家和近卫家有着将近600年以上的深厚渊源,近卫忠熙是官家中的名门望族,只因仅迎娶官家之女为将军夫人之惯例,极少有从武家迎娶的先例,所以,齐彬极力推进笃姬成为近卫家养女之事,向着江户,笃姬踏出了走向将军夫人的漫长道路(的第一步)。
2.あれが富士の御山か、誠に美しき山じゃ、薩摩よりまかりこしました篤子にございます、これより先よろしくお願いいたします。
这个就是叫做富士的山啊,真美啊~,我是从萨摩来的笃子,今后请多多关照。
3.尚五郎、このことは他言無用じゃが、殿の内命により、私は琉球へ行くこととなった、アジアをめぐる西洋との戦は激しさは増し、アメリカはすでに、琉球を根拠地に置き、支配もかんでおる、つまり、いつ戦が始まってもおかしくないのじゃ、かの地は大変なことは分かる、人も求められていることも分かる、だが、なぜ私なのだ、なぜ、殿のおそばで殿のために働けぬのか、これまで私がやってきたことは何だったのか?殿に向かって、そう聞いてみたい気持ちも何度もなった、やりきれの思いを出した、しかし、私はそれを受け入れることにしたのじゃ、殿を、信じる道を選んだのだ、尚五郎、殿の命を不思議ではないぞ、今は薩摩に欠かせぬと思われればこそ、そなたを残すことをされたのじゃ、いずれは薩摩を荷なんで一人を見込んでおられればこそ、そなたを…尚五郎、薩摩を頼んだぞ。
尚五郎,主公命我前往琉球,这件事情要保密,现在围绕着亚洲,日本与西洋之争日盛,美国已经以琉球为根据地、想要争夺支配权,也就是说,无论何时开战都不足为奇,知道那个地方是多么的危险,也知道是那里多么需要人,可是,为什么是我呢?为何我不能呆在主公身边为主公效力呢?我一直以来到底都做了些什么?我真想亲口问问主公为什么,也想过不去。但是,我却接受了这个任务,因为我选择相信主公的道路,尚五郎,不要觉得主公的命令不可思议,正因为(主公)认为你是萨摩不可缺少的人才才将你留下,因为看到将来将需要你这样的人,才。。。尚五郎,萨摩就拜托你了。
4.姫様、ここはかつての私の主、郁姫様がご幼少のお使いになっていたお部屋にございます、私は、郁姫様を早く無くしました、己より先に姫様をみおくらなければならなかった無念に悔しさ、今は私は自分を責めております、それより、篤姫さまの老女のことを賜った時も迷いました、されど、郁姫さまの御霊のためにも、今一度、老女としての勤めを果たす決心をしたのでございます、老女とは、わが身に代えても、己が主を守りするもの、此度こそ、わが主を守り抜いて見せよと、此度の裏の事情、憚りながら幾島、必ずや突き止めてみせまする、そのことをご承知いただき、姫様になにとぞ、お心安らかにお過ごしくださいますように。
小姐,这里是我曾经的主人郁姬小姐的少年时使用过的房子,郁姬小姐英年早逝,我对于目送主人先我而去的这件事情感到懊悔和痛心,到如今我也是非常的自责,为此,当授命成为小姐的扈从之时我感到迷惘,可是,为了郁姬小姐的在天之灵,如今,我下定决心再做一次扈从,作为扈从,舍己也要保护主人,这次我一定要彻底守护您,关于此次事件的内情,恕我斗胆,我几岛一定要彻底查明原委,希望小姐明白这点。请小姐一定放宽心。