これを機会に知っておこう！年賀状についてのマナーをちょっぴりご紹介。

■いつまでに出す？
1月3日までに届くように出すのがベスト。一般的には松の内（1月7日まで）であれば大丈夫。その後であれば、2月4日（立春）までは「寒中見舞い」として送ればgood。

■喪中と知らずに年賀状を出してしまったら？
年内に喪中であることがわかったら、すぐにお詫びの連絡を入れるとよいです。また年明け、松が明けてから（1月7日以降）に寒中見舞いやお悔やみの手紙を出すようにしましょう。

■出していない人から年賀状をいただいたら？
返事を書かないことが何よりも失礼！松の内（1月7日まで）に届くようであれば年賀状を、それ以降であれば寒中見舞いを送ること！！

■書き方で気をつけることって？？
「元旦」とは1月1日の朝のこと。「1月元旦」はＮＧです！また、「あけまして」は新年を表す言葉なので、「新年あけまして・・」はおかしいですよ！！

■大切なのは「ココロ」
肝心なのは心がこもっているということ。楽しく年賀状を作ったら、一言でもよいのでそこに手書きのメッセージを加えると、さらに心のこもったもらって嬉しい素敵な年賀状になること間違いなし！相手の顔を思い浮かべながら、一年の始まりの挨拶を送りましょう！！

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