中日通検についてよくある質問
时间:2007-04-19 10:10:24 来源:shijing1016cn|http://coffeejp.com/bbs/viewthread.php?tid=147 作者:
中日通検とはどういう試験ですか?
正式な名称は、中国語日本語通訳検定試験です。英語と日本語の間の通訳能力を証明する検定試験として1973年から34年間通訳技能検定試験を実施している日本通訳協会が、中国と日本の合同試験(国際試験)として、2005年より実施しています。国籍、母語を問わず、誰でも受けることができる国際試験です。
「中日通検」は、日中ビジネスの現場でのコミュニケーション能力を測ることを目的とした試験です。コミュニケーションは単に言葉を伝え合うことではなく、両者の文化、考え方、ビジネス習慣の違いの理解などがカギとなります。ビジネスの場で使うためのオーラルコミュニケーション能力と異文化理解度を検定する試験です。
中日通検は、何種類の試験に分かれていますか?
「中日通検」は、「プロの会議通訳者」を認定する「専門通訳者認定試験(通訳士認定試験)」とビジネスや市民交流に役立つ“コミュニケーション能力”を検定する「ビジネスコミュニケーション試験」の2種類の試験があります。「ビジネスコミュニケーション試験」はさらに「1級認定試験」(中級レベル)と「2級認定試験」(初級レベル)に分かれます。詳しくは中日通検とはをご参照ください。
専門通訳者認定試験はどのような試験ですか?
国際会議、政府間交渉、大型のビジネス交渉、またその他の場面で、必要な逐次通訳、同時通訳の能力を測る上級レベルの試験です。受験資格は、ビジネスコミュニケーション試験で1級の認定を受けている方となります。第1回試験が2007年3月に東京で、第2回試験が10月に北京で実施されます。
ビジネスコミュニケーション試験の級は何段階に分かれていますか?
認定される級は、1級・準1級・2級・準2級・3級の5段階です。ただし、試験は、2級・準2級・3級を認定する「2級認定試験」と1級・準1級を認定する「1級認定試験」の2種類です。まず、「2級認定試験」を受験し、2級に認定されたら、「1級認定試験」を受験することが可能です。2級合格者には、「2級認定試験」実施後2週間以内に結果を通知しますので、「1級認定試験」の受験を希望される方は、「1級認定試験」の出願期間に出願手続きをとり、「1級認定試験」を受験してください。
受験資格はありますか?
性別、年齢、学歴、国籍と問いません。ただし「1級認定試験」は「2級認定試験」で2級の認定を受けている方に限ります。2級の合格者が「1級認定試験」を再度受験する際は、5年以内であれば、「2級認定試験」を免除として、「1級認定試験」を受けることができます。また、「中日通検」2級の認定は受けてはいないが、それ以上の実力を持ち、他の試験の合格証(例.日本語能力試験1級、中国語検定現準1級など)でその能力を示すことができれば、「1級認定試験」の受験が可能です。事務局までご相談ください。
1級認定試験はどのような試験ですか?
第1部・音声試験/解答は筆記<約60分>と、第2部・面接試験<10分以内>で構成されます。詳しくは試験内容を参照してください。
2級認定試験は、どのような試験ですか?
第1部・筆記試験/解答は選択<60分>と、第2部・音声試験/解答は筆記または選択<約60分>で構成されます。詳しくは、試験内容を参照してください。また第1部は問題のサンプルがありますので、サンプル問題を参考にしてください。
どのくらいの語学力が必要ですか?
「プロの会議通訳者(通訳士)」を認定する「専門通訳者認定試験」は、国際会議、政府間交渉、大型のビジネス交渉、その他、専門(プロ)通訳士をめざす人のための逐次通訳、同時通訳を含む上級レベルの試験です。
一方、ビジネスや市民交流に役立つ「コミュニケーション能力」を検定する「ビジネスコミュニケーション試験」は「1級認定試験」(中級レベル)と「2級認定試験」(初級レベル)に分かれます。
「2級認定試験」では広く“一般的なコミュニケーション能力”を検定し、「1級認定試験」ではビジネスや商談を行える“ビジネスコミュニケーションの基本的能力”を 検定します。しかし、ビジネスの各分野の専門領域までは入りません。ビジネスコミュニケーション試験の詳細は合格基準をご参照ください。
正式な名称は、中国語日本語通訳検定試験です。英語と日本語の間の通訳能力を証明する検定試験として1973年から34年間通訳技能検定試験を実施している日本通訳協会が、中国と日本の合同試験(国際試験)として、2005年より実施しています。国籍、母語を問わず、誰でも受けることができる国際試験です。
「中日通検」は、日中ビジネスの現場でのコミュニケーション能力を測ることを目的とした試験です。コミュニケーションは単に言葉を伝え合うことではなく、両者の文化、考え方、ビジネス習慣の違いの理解などがカギとなります。ビジネスの場で使うためのオーラルコミュニケーション能力と異文化理解度を検定する試験です。
中日通検は、何種類の試験に分かれていますか?
「中日通検」は、「プロの会議通訳者」を認定する「専門通訳者認定試験(通訳士認定試験)」とビジネスや市民交流に役立つ“コミュニケーション能力”を検定する「ビジネスコミュニケーション試験」の2種類の試験があります。「ビジネスコミュニケーション試験」はさらに「1級認定試験」(中級レベル)と「2級認定試験」(初級レベル)に分かれます。詳しくは中日通検とはをご参照ください。
専門通訳者認定試験はどのような試験ですか?
国際会議、政府間交渉、大型のビジネス交渉、またその他の場面で、必要な逐次通訳、同時通訳の能力を測る上級レベルの試験です。受験資格は、ビジネスコミュニケーション試験で1級の認定を受けている方となります。第1回試験が2007年3月に東京で、第2回試験が10月に北京で実施されます。
ビジネスコミュニケーション試験の級は何段階に分かれていますか?
認定される級は、1級・準1級・2級・準2級・3級の5段階です。ただし、試験は、2級・準2級・3級を認定する「2級認定試験」と1級・準1級を認定する「1級認定試験」の2種類です。まず、「2級認定試験」を受験し、2級に認定されたら、「1級認定試験」を受験することが可能です。2級合格者には、「2級認定試験」実施後2週間以内に結果を通知しますので、「1級認定試験」の受験を希望される方は、「1級認定試験」の出願期間に出願手続きをとり、「1級認定試験」を受験してください。
受験資格はありますか?
性別、年齢、学歴、国籍と問いません。ただし「1級認定試験」は「2級認定試験」で2級の認定を受けている方に限ります。2級の合格者が「1級認定試験」を再度受験する際は、5年以内であれば、「2級認定試験」を免除として、「1級認定試験」を受けることができます。また、「中日通検」2級の認定は受けてはいないが、それ以上の実力を持ち、他の試験の合格証(例.日本語能力試験1級、中国語検定現準1級など)でその能力を示すことができれば、「1級認定試験」の受験が可能です。事務局までご相談ください。
1級認定試験はどのような試験ですか?
第1部・音声試験/解答は筆記<約60分>と、第2部・面接試験<10分以内>で構成されます。詳しくは試験内容を参照してください。
2級認定試験は、どのような試験ですか?
第1部・筆記試験/解答は選択<60分>と、第2部・音声試験/解答は筆記または選択<約60分>で構成されます。詳しくは、試験内容を参照してください。また第1部は問題のサンプルがありますので、サンプル問題を参考にしてください。
どのくらいの語学力が必要ですか?
「プロの会議通訳者(通訳士)」を認定する「専門通訳者認定試験」は、国際会議、政府間交渉、大型のビジネス交渉、その他、専門(プロ)通訳士をめざす人のための逐次通訳、同時通訳を含む上級レベルの試験です。
一方、ビジネスや市民交流に役立つ「コミュニケーション能力」を検定する「ビジネスコミュニケーション試験」は「1級認定試験」(中級レベル)と「2級認定試験」(初級レベル)に分かれます。
「2級認定試験」では広く“一般的なコミュニケーション能力”を検定し、「1級認定試験」ではビジネスや商談を行える“ビジネスコミュニケーションの基本的能力”を 検定します。しかし、ビジネスの各分野の専門領域までは入りません。ビジネスコミュニケーション試験の詳細は合格基準をご参照ください。