时间:2007-06-13 11:44:29 来源:| 作者:
マナー 編6「私用電話・メールは一切ダメ?」
マナー 編6 |
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私用電話やメールなど、仕事中に携帯電話を使ってもいいの? |
◎小言社長のアドバイス
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良いか駄目かと聞かれたら「駄目」に決まっています。仕事中、プライベートなことに時間を割いていいかと問われて「OK」と答える経営者はまずいませんからね…。まぁ、そうは言っても常識で許される範囲ならいいかな、というのが正直なところです。そこまで社員たちをガチガチに縛ってもしょうがありませんからね。 |
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常識の範囲…ならいいんですね? |
お前の常識っていうのがまず疑わしいんだが…。まぁ、常識の範囲とは何かと問われたら「仕事に支障をきたさない息抜きの範囲」だろうな。仕事に支障をきたすような息抜きが常識の範囲を超えていることくらい、お前にもわかるだろう? 簡単に言えば、周りの目につかない範囲は常識内、目についたら常識外ってところか。 |
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目につかないなら常識の範囲内ですね? ふふふ、なるほど… |
ばーか、だからお前は甘いんだよ。どうせ「目につかない内は、どれだけやってもいいんだー」とか思ってるんだろ。あのな、そんなことは案外周りにはバレバレなんだぞ。 学校の教壇の話を聞いたことはないか? 教壇から生徒のことはよーく見えているのに、座っている生徒はそこまで見られていると思っていない心理の差の話。それと一緒だな。自分では気づかれていないと思っていても、案外周りはよく見ているし、気づくものなんだ。その程度の浅はかな考え、お見通しなんだよ。 |
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うー…、わかりましたー。ほどほどにしておきますよぅ…。 |
◎小言社長のアドバイス
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お金をもらっているプロとして厳密に言えば、仕事にプライベートを持ち込むことは120%いけないことです。暗黙の了解で許される範囲の境界線は、あとは上司や経営者の裁量でしょうね。 ただひとつ、注意されたからといって「やっていない」などとその場しのぎの嘘をつくことだけはやめましょう。そんなことでは上司や周りに「嘘つき」という評価をされてしまいますよ。そんな人には仕事も任せられませんし、信用も失ってしまいます。そこまで考えた上で、そうまでして私用の電話やメールをあえて仕事中にすべきかどうか、判断してくださいね。 |
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はい…! もう学生じゃないんだから、節度ある社会人を目指さないとな。甘えた根性はとっとと捨てないと…。気をつけるようにします! |