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桂林山水-----------旅游景点介绍日语版
时间:2009-08-10 13:14:47  来源:  作者:

<伏波山>(ふくはさん)
 市内、独秀峰の東。漓江の河畔にそびえる秀麗な孤峰。高さ30メートル。漓江に突き出るように立つため、漓江はここに深い潭を形成し、美しい風景を造り出している。
 石段が作られていて頂上に登ることができる。
 還珠洞という鍾乳洞がある。天井から鍾乳石が垂れ下がっており、地上に届くまであと数センチのところまできている。
 伏波山の名前の由来は、二通りの説がある。ひとつは、この鍾乳石に関するもの。地上までの数センチを、後漢の伏波将軍馬援がこの地に遠征したとき、剣の切れ味をためすために鍾乳石を切った痕だと言う。そして、伏波将軍の伏波が山の名になった、と。
 もうひとつは、逆巻く波を平伏させる山、という意に由来したという。
<畳彩山>(じょうさいざん)
市街の北部にある。市街の景勝地のひとつ。キンモクセイ(桂花)が多いことより地元では桂山とも呼ばれることがある。山頂に風洞があるため風洞山ともいう。
 四望山、于越山、仙鶴峰、明月峰からなる。遠くの山々、眼下の漓江、漓江沿いの家々の屋根。山の上から眺望する風景はすばらしい。
 また、登る途上、山腹には洞窟があり、唐宋依頼の詩文の題刻や仏龕に彫られた仏像がある。
<蘆笛岩>(ろてきがん)
 市街から北へ6キロ。光明山にある鍾乳洞。付近に笛作りにつかう蘆が密生していることからので麓笛の名が付いたという。
 右へ左へ折れ曲がりながら全長500メートル。獅嶺朝霞、石乳羅帳、原始森林、雲台攬勝、盤竜宝塔、簾外雲山、遠望山城、幽景聴笛などといかにも中国的に名付けられた場面を経巡る。
 一回り40~50分程度。ちょっとした地底旅行の気分になれる。
<象鼻山>(ぞうびさん)
 桂林市で漓江は桃花江と合流する。その合流点にある。巨象が漓江に鼻を伸ばして水を吸っているような形をしている。
 象山公園という公園になっており、象鼻山のほか、普賢塔、雲峰寺などがある。
<世外桃花園>(せがいとうかえん)
広西壮族自治区の各民族の民俗をテーマにしたテーマパーク。
 桂林の南東、陽朔まで15キロの地点にある。ヤオ族、苗族、トン族などの少数民族の住居や暮らしぶりが紹介されている。
 園内は舟で廻る。遠く近く奇岩奇峰を見渡しながら舟はゆっくり進む。舟の上から、少数民族の歌や踊りのパフォーマンスを楽しむ。
<漓江下り>(りこうくだり)
桂林観光のハイライトは何と言っても漓江下り。
 桂林の南、竹江の船着き場から二十キロ、五時間ほどのクルーズである。
 下るほどに次から次へとカルスト地形独特の奇岩奇峰が現れ、飽きることがない。晴れてよし、雨でよし。霞のなかに色を失った濃淡だけの水墨画の世界を堪能できる。
 終点は陽朔。
 一月から三月の渇水期には、コースが短くなることもある。

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