た
310、~たあげく[~た挙句]
さんざん喧嘩したあげく、二人は分かれてしまった。
同僚は酒に酔って居酒屋のおやじを殴ったあげく、警察に捕まった。
2時間も待たされたあげく、彼に電話してみたら、なんとまだ家にいた。
311、~たあとで[~た後で]
映画を見た後で、お茶でものみましょう。
食事をした後で、図書館に行った。
312、~たい
親父に紹介したいだ、君の事。
ファックスを送りたいのですけど、どうすればいいでしょうか。
313、たいした~ない[大した~ない]
たいした用事もないのに出かけていった。
たいした病気ではないから、安心してください。
314、たいして~ない[大して~ない]
たいして勉強もしていないのに、よく大学に合格したのは、実に思いかけないものだ。
たいして努力もしなかったのに、いい成績をとりました。
315、たいてい~だろう[大抵~だろう]
この雨では、明日の邉踊幛悉郡い皮と·辘浃幛坤恧Α?
これから、たいていいい天気だろう。
316、~だからといって
自由だからといって何をしても許されるわけではない。
親だからといって、子供に暴力を振るってはいけません。
317、~たがる
これ、山崎さんが聞きたがっていたテープなんですよ。
彼が読みたがっている本を探しています。
318、~たきりだ
大学時代にいつも隣の席に座っていた内田さんは今ごろどうしているだろう。卒業した翌年に一度会ったきりだ。
父はドイツに行ったきりで、いまも帰ってこないです。
319、~だけ①
A:全部捨てますか?
B:いいえ、古くなったものだけ捨てます。
明日の授業は国語だけです。
320.~だけ②
荷物を持てるだけもって、部屋をでました。
できるだけ早く行きなさい。
321、~だけに
お茶の先生だけに言葉遣いが上品だ。
彼はスポーツ選手をしていただけに、体がとても丈夫だ。
値段が高いだけにものがいい。
323、~たことがある
美和さん、彼の書いたものを読んだことがある?
あの人をどこかであってことがあるらしいです。
323、~だす「~出す」
みんなが腕を組んで歌いだした。
大雨が降り出した。
324、~たすえ(に)[~た末(に)]
トラックは1キロ暴走した末に、ようやく止まった。
何時間も打ち合わせした末、計画が中止されることになりました。
長い入院生活を送った末に、彼のお父さんはとうとう帰らぬ人になってしまいました。
325、ただ~だけで(は)なく
ただお金のためだけでなく、仕事自体を楽しみたい。
就職難の問題は、ただ本校だけでなく、国全体の大学の頭を悩ませていることだ。
326、ただでさえ~のに
ただでさえ寒いのに、窓カラスが壊れているかなおさら寒い。
327、~だって~だって
いまさら、向うに友達がいて、アパートだって学校だって紹介してもらえるし。
参考書だって、辞書だって、いっぱい揃いました。
328、たとえ~ても(でも)
たとえ俺さ殺して逃げられたとしても、自分の呙??椁咸婴菠椁欷亭à尽?
たとえ重い病気になっても、仕事を休みたくない。
たとえほかのみんながなんといっても、私は君の言うことだけ信じます。
329、~たところ
私が見たところ、健吾坊っちゃまとその若い女は、とても仲がよさそうでしたよ。
友達に電話したところ、引越ししていたことがわかった。
330、~たところ(が)
彼の家を訪ねたところ、留守だったので、帰ってきた。
試験を受けたところ、不合格だった。
331.、~たところで
40才にもたって、今更転職したところで、苦労するばかりだ。
どんなに謝ったところで、彼女は許してくれないだろう。
彼の謝金は休まなく、毎日働いたところで、返せるような額ではない。
332、~たとたん(に)[~た途端(に)]
家に着いた途端、大雨が降り出した。
立ち上がったとたん、目眩がして倒れてしまいました。
333、~だの~だの
愛だの、恋だのくだらない事に構っている暇はない。
彼はいつもあれがいやだの、これが嫌いだのと文句と言ってる。
334、~たばかり
あのう、僕、朝起きたばかりなんで。
A:ごめんなさい、お待たせしました。
B:いいえ、僕も来たばかりで。
335、~たびに[~度に]
頑張ってるお母さんを見るたびに、私も頑張らなきゃ思った。
この曲を聞く度に、故郷を思い出した。
336、たぶん~だろう[多分~だろう]
明日は多分寒くなるだろう。