や
759、~やいなや
終了のベルがなるやいなや、彼は教室を飛び出していった。
教室に入るや否や、いきなり大声で怒鳴り始めました。
760、~やすい
今日は氷の状態がよくて、滑りやすいわ。
あの歌はとても覚えやすいです。
761、やっきになる[躍起になる]
彼女は躍起になってうわさを否定した。
彼は躍起になって会社のために奔走していた。
762、やはり~
やはり北京に住んでいる。
やはりうわさはほんとうだった。
763、やむをえない[止むを得ない]
彼はやむをえず家を売った。
好んでしたのではなく、やむをえなくしたことです。
764、ややもすれば
そのような人たちは、ややもすれば迷信に陥りやすい。
決心がややもすれば崩れそうになる。
765、~やら~やら
ポケットにはハンカチやらガムやらが入っている。
赤やら青やらのめがねがとても嫌いです。
鉛筆やら消しゴムやら、いっぱいいる。
ゆ
766、~ゆえに[~故に]
日本は、島国ゆえに単一民族だといわれている。
彼は日本語を知らなかった故に、騙されました。
まずしさゆえに、彼は泥棒をしました。
767、ゆめにも~ない[~夢にも~ない]
スペインにいけるなんて夢にも思わなかった。
768、~ようがない
ごめんなさいって言ったのよ。それ以外言いようがないじゃないの。
もう先生に出したんだよ、直しようがない。
769、~ようだ
真理子:このスープちょっと辛くないですか。
松木:そうですか。ちょっとのんでみましょう。うーん、ちょっとからいようですね。
あの二人は兄弟のようです。
770、~ようでは
こんなことができないようでは、話にならない。
771、~ように①
それは羽のように軽い。
彼女は人形のように美しい。
772、~ように②
必ず電話するように言って下さい。
773、~ように③
この劇場は、一番後ろの座席でもよく聞こえるように設計されている。
飛行機に間に合うように、早めに出かけた。
774、~ように④
早く健康になりますように。
お幸せになるように。
775、~ようにおもう[~ように思う]
まるで別世界にいるように思った。
776、~ようにしてください
病気が完全に治るまでまで激しい邉婴悉筏胜い瑜Δ摔筏皮?坤丹ぁ?lt;BR> 先生の言うようにしてください。
777、~ようにする
必ず連絡を取るようにする。
毎日適当に邉婴工毪瑜Δ摔筏胜丹ぁ?lt;/FONT>
778、~ようになっている
ここから、お金を入れると、下から切手がでてくるようになっています。
779、~ようになる
さんまが店に並ぶようになりましたね。
だんだん使えるようになりました。
いつになったら、マイカー持てるようになるのだろうか。
780、~ようにみえる[~ように見える]
それ、カメラのように見えるけど、ライクーなんだよね。
あの人、20代のように見えるんだけど、実は40歳もすぎだ。
781、~よかった
彼女にその秘密を喋らなければよかった。
早く着たらよかった。
782、よかったら~
よかったらその靴どこで買ったのか教えてくださらない?
もしよかったら、お息子さんを連れて、私の家に遊びに来てください。
783、よちがない[余地がない]
会場は満員で立つ余地もなかった。
もう考慮の余地はありません。
784、よほど~う(よう)とおもった[よほど~う(よう)と思った]
よほど声をかけようかと思ったがやめた。
よほど承知してやろうかと思った。
785、よほど~だろう
よほどの時間がないと、こんな長編の本は書けないだろう。
彼の病気はよほど重いだろう。
786、~より
映画よりテレビドラムのほうが好きだ。
聞くより見るほうがよい。
787、~よりしかたがない[~より仕方がない]
ちょっと、この自転車、見てくれますか。捨てるより仕方がないですね。
ビザの期限が切れたら、国へ帰るより仕方がありません。
自分のミスで会社が損をした。今は会社をやめるより仕方がありません。
788、~より~ない
兄よりほかには頼る人がいない。
愛より貴重なものはない。
789、~より~ほうがいい
好きと言うより、愛していると言ったほうがいいかもしれない。
洋食より、和食のほうがいいと思います。
790、~よりましだ
そんな友でもいないよりはましだ。
少なくてもないよりましだ。
791、~よりも
身内よりも、他人の言葉のほうが素直に聞くかもな。
山よりも高く、海よりも深い。
ら
792、~らしい①
これからは外国の品物がもっと入ってくるらしいですよ。
天気予報によると、あした雨が降るらしいです。
793、~らしい②
雨らしい雨が一度も降らない。
最近は男らしい男が少なくなった。
ろ
794、ろくに~たい
昼間はろくに仕事ができなかったから、夜はがんばらなくちゃ。
ろくに見もしないで買ってしまった。
わ
795、~わけが(は)ない[~訳が(は)ない]
世の中に、そんな夢みたいな話が通じるわけがないでしょう。
そんな勝手なことが社会に通用するわけはない。
勝手にあきらめるわけがないよ。
796、~わけだ①[~訳だ]
航空便なら一週間かかるから、今日出せば来週の月曜日には向うに着くわけだ。
3年生だから、この問題はできるわけだ。
797、~わけだ②[~訳だ]
書けないわけよ。このボールペン、インクがもうないんだもの。
10年もイギリスにいるから、英語が上手なわけだ。
798、~わけではない[~訳ではない]
あなたの意見もわからないわけではないが、この場合はみんなの意見のほうが正しいと思います。
あなただけを責めるわけではない。
799、~わけに(は)いかない
会社の10周年パーティーだから、日曜でも行かないわけにはいかないわね。
社長の命令だから、聞かないわけにはいかない。
今になって、そのスケジュールを変更するわけにはいかない。
800、わけのわからない[訳のわからない]
彼は訳のわからない言葉を口走った。
訳のわからない話をやめなさい。
801、わざと~
ぼくは、わざとけがして保険金をもらいたいなんておもっていません。
ごめんなさい。わざとじゃない。
802、わざわざ~
お忙しいところをわざわざきていただいて、本当にありがとうございます。
わざわざ届けてくださって、本当にありがとうございました。
803、~わりに(は)
祖父はとしをとっているわりに、元気だ。
勉強をしなかったわりに、いい点数を取りました。
こんなにたくさん食べるわりに、太らなくて、うらやましいわ。
を
804、~をあいてに[~を相手に]
彼はアメリカ人留学生を相手に自分の英語の練習をしてみたかった。
805、~をあきらかにする[~を明らかにする]
彼はこの論文で自分の立場を明らかにした。
このたびの事故の責任者を明らかにしなければなりません。
806、~をあとにして[~を後にして]
田中さんは日本を後にしてアメリカへ見学に行った。
807、~をあとまわしにする[~を後回しにする]
支払いを後回しにする。
これをあとまわしにしよう。
808、をあわせる[~を合わせる]
みんなの金を合わせても5千円しかない。
809、~をうきぼりにする[~を浮き彫りにする]
その事件は、彼女の心の寂しいさを浮き彫りにした。
この小説は、英雄の人物を浮き彫りにした。
810、~をおいて~ない[~を措いて~ない]
彼をおいて、この難事件を解決できる探偵はいない。
あなたをおいて、彼を説得できる人はいない。
811、~をおかして[~を冒して]
彼らは自らの生命の危険を冒してダム建設工事を続けた。
危険を冒して、最後までやりとげた。
812、~をかえりみず[~を顧みず]
親の心配も顧みず、遊んでばかりいる。
彼は身の危険を顧みず、消火あたった。
813、~をかぎりに[~を限りに]
今日を限りに、あなたをはくちを聞きません。
3月を限りに、受付いたしません。
明日を限りに、煙草を止めます。
814、~をかさねて[~を重ねて]
苦労に苦労を重ねて財産を築いた。
工夫に工夫をかさねて、やっと成功した。
815、~をかねて[~を兼ねて]
英作文の練習を兼ねて、アメリカのペンフレンドを文通をしています。まあ、一挙両得というわけです。
二つの会社の社長を兼ねているので、毎日忙しいです。
816、~をかわきりに[~を皮切りに]
政府は税制改革を皮切りに、次々と不況対策を発表した。
今度の講演会は、北京大学を皮切りに、北京各大学で行われた。
817、~をきっかけに[~切っ掛けに]
私は、3年前に胃の手術をしたのをきっかけに、健康に注意するようになった。
地震をきっかけに、各地で防災対策が見直されています。
彼の転勤をきっかけに、支店の営業成績は伸びていきました。
818、~をきんじえない[~を禁じえない]
山田さんのところは、去年泥棒に入られ、今年は火事になって、家が全焼したそうだ。まったく気の毒で同情を禁じえないね。
息子の将来を考えると、不安を禁じえない。
819、~をけいきに[~を契機に]
子供が生まれたことを契機に、夫婦の仲はいっそう深まった。
820、~をこめて[~を込めて]
母は私たちのために、いつも心を込めて弁当を作ってくれった。
心をこめて編んだセーターを彼氏にペレゼントした。
821、~をたよりにする[~を頼りにする]
一人暮らしで、どうしても友人を頼りにしてしまう。
だれも頼りにする人がいない。
822、~をちゅうしんに[~を中心に]
午前中は文法を勉強する。午後は会話を中心に勉強すっることになっている。
彼を中心に、新しいチームが作られた。
823、~を~とする
投票の結果、山田氏を会長とすることに決定しました。
私は先生の役をするから、あなたは校長になってください。
824、~をとわず[~を問わず]
その小説は、年齢や性別を問わず、多くの人々に読まれている。
社員は昼夜を問わず働いている。
年齢、男女を問わず、どなたでも参加できます。
825、~を~にあわせる[~を~に合わせる]
目覚まし時計を7時に合わせる。
腕時計を9時に合わせる。
826、~を~にする
昼食後、いつも研究室のいすをベットにして、昼寝をする。
827、~をぬきにして(は)[~を抜きにして(は)]
この会社の発展は、佐藤氏を抜きにしては語れない
説明をぬきにして、見てもわからないでしょう。
828、~をはじめとする[~を初めとする]
レスリングをはじめとするスポーツは、体を健康にする意味を持っている。
学長をはじめとする友好訪問団は昨日北京に着きました。
829、~をピークにして。
首都圏の地価は、バブルきをピークに値崩れを始めた。
830、~をむきだしにする[~をむき出しにする]
試合の時は、闘争心をむき出しにして戦う。
831、~をめぐって[~を巡って]
大学の移転を巡って、さまざまな意見がだされている。
消費税をめぐって、意見が分かれた。
海外市場の進出をめぐって、新しい計画を立てた。
832、~をめざして[~を目指して]
彼は北京大学を目指して猛勉強を始めた。
頂上を目指して、登りましょう。
833、~をもって[~を持って]
簡単ながら、以上をもってご挨拶といたします。
代表団団長の身分をもって挨拶します。
君の実力をもってすれば、日本語能力試験など恐れることはない。
834、~をもとに[~を基に]
山川氏の調査結果をもとに、今後の方針を決めようと思う。
事実をもとに推論しましょう。
835、~をものともせず
周囲の反対をものともせずひとすら意志を貫き通した。
836、~をよぎなくされる[~を余儀なくされる]
経営責任を追及され、社長は辞任を余儀なくされた。
戦争で家をなくした住民は、隣国で避難生活を余儀なくされている。
台風のため、登山計画の変更を余儀なくされている。
837、~をよそに
家族の期待をよそに、弟は大学をやめて遊びほうけている。
家族の心配をよそに、彼女はひとりで海外旅行に行った。
彼は友達の忠告をよそに、あの製紙工場に一億円も投資した。
ん
838、~んがために
飛び出した子供を避けんがために、とっさにハンドルを左に切って、電柱にぶつかりました。
あの人は、お金を儲けんがために、ずいぶんひどいことをやってきた。
あの頃は、職を求めんがために、毎日あちこち歩いて回った。
839、~んとする
出かけんとすると、妻が私を呼び止めた。
840、~んばかり
その赤ん坊は、看護婦が抱き上げたら今にも泣き出さんばかりの顔をした。
その犬は、彼を見ると、飛びつかんばかりの勢いで、走ってきた。
雨が降り出さんばかりの天気だ。