咖啡日语论坛

 找回密码
 注~册
搜索
查看: 751|回复: 3

[翻译问题] EIQ表から COUNTIF を用いてEN,IKを計算したEIQNK表

[复制链接]
发表于 2008-3-3 10:43:47 | 显示全部楼层 |阅读模式
EIQ表から COUNTIF を用いてEN,IKを計算したEIQNK表


看不懂~谢谢解释下
回复

使用道具 举报

发表于 2008-3-9 12:36:02 | 显示全部楼层
E I Q 分析略号一覧表
EIQ分析を行うときに何を表す記号か決めておくと分析結果が読みやすい。
各記号は、代名詞のように用いるので、同じ記号をある場合には、日単位、ある
場合は、月単位に用いたりする。基本的な記号の意味は、
EIQデータ 1日、1月、1年などの注文データ
E 注文件数
I 注文種類
Q 数量
D 日単位
M 月単位
Y 年単位
ZI 在庫種類数
ZQ 在庫量
MIQデータ 1月のEIQデータ
MI 1月の注文種類数
MQ 1月の注文量または、出荷量
VEIQデータ 入荷のEIQ
VI 入荷種類数
VQ 入荷量
P パレット
C ケース
B バラ
Pc パレット積み付け数
Cb ケースの入り数
PC ケースピッキングに必要なパレット数
CB パラピッキングに必要なケース数
GEQ 総注文量
EQ= 注文量
EQmax 最大注文量
EQmin 最小注文量
52
GEN 総注文点数
ENmax 最大注文点数
ENmin 最小注文点数
GIQ 総出荷量
I Q 出荷量
I Qmax 最大出荷量
I Qmin 最小出荷量
GIK 総重複数
IKmax 最大重複数
IKmin 最小重複数
Σ 又は S 累積
S Style, Size, Weight《形状・寸法・重量》にも用いる。
GQ 総量
TQ 全合計量


E 注文件数
I 注文種類
Q 数量
D 日単位
M 月単位
Y 年単位
ZI 在庫種類数
ZQ 在庫量
MIQデータ 1月のEIQデータ
MI 1月の注文種類数
MQ 1月の注文量または、出荷量
VEIQデータ 入荷のEIQ
VI 入荷種類数
VQ 入荷量
P パレット
C ケース
B バラ
Pc パレット積み付け数
Cb ケースの入り数
PC ケースピッキングに必要なパレット数
CB パラピッキングに必要なケース数
GEQ 総注文量
EQ= 注文量
EQmax 最大注文量
EQmin 最小注文量
52
GEN 総注文点数
ENmax 最大注文点数
ENmin 最小注文点数
GIQ 総出荷量
I Q 出荷量
I Qmax 最大出荷量
I Qmin 最小出荷量
GIK 総重複数
IKmax 最大重複数
IKmin 最小重複数
Σ 又は S 累積
S Style, Size, Weight《形状・寸法・重量》にも用いる。
GQ 総量
TQ 全合計量
回复 支持 反对

使用道具 举报

发表于 2008-3-9 12:40:35 | 显示全部楼层
EIQ分析は物流技術研究所の約25年前に鈴木震先生が考案された物流特性分析手法です。

EIQ(Entry-Item-Quantity)分析・・・物流センターや出荷センターを通過する貨物の注文(Entry)、品種(Item)、数量(Quantity)の間の関係を統計的に分析し、因果関係や特性を発見するもの。多変量解析や多次元データベースを採用したツールなどを活用している
回复 支持 反对

使用道具 举报

发表于 2008-3-9 12:41:59 | 显示全部楼层
E I Q 分析の読み方例
Ⅰ 例題EX0(第15章EIQ分析例題)のEIQ分析結果の読み方
例題EX0のEIQ分析結果を用いて分析結果の読み方の解説を行う。本章の表番
号及び図番号は第15章のExcel の例題EX0の表及び図番号を用いているので、
第15章を参照のこと。前章までのABC分析、度数分析、PCB分析、それぞれの
説明に用いたデータは、例題EX0のEIQ分析結果を用いているので、それらも参
考にされたい。
配送センターシステムは一般に、
注文件数 =出荷件数
注文種類数=出荷種類数
注文量 =出荷量
であるから、これらの用語を状況に応じて混同して用いる。
Ⅱ 例題EX0
例題EX0のデータは1日の注文伝票で、(出庫伝票と考えてもよい)
注文件数 E= 12 件(軒) =出荷件数
注文種類数 I= 33 種類 =出荷種類数
全注文量 Q=1678 ケース =全出荷量=GQ
全注文点数(行数)EN= 166
在庫種類数 ZI= 37 種類(EIQ表より)
在庫量 ZQ=不明
である。
Ⅲ EIQ表(表2、表3)
表2のEIQ表は注文データ(表1)から作成したEIQ表で、表3は表2の
EIQ表を注文量(EQ)の多い客先順に、また、出荷量(IQ)の多い種類順に
並べ変えた(ソートした)EIQ表(EQ順、IQ順)である。
表3に見られるように注文量(Q)の大きいデータが左上端に集まり、注文量
(Q)の小さいデータが右端になる。
表3の下段IQ行の、種類ごとの注文量の合計が右端で4種類に対して0になっ
ているのは、在庫種類37種類に対して33種類しか出荷されなかったことを示し
ている。EQ順・IQ順に並べ変えたEIQ表は配送センターの特性をよく表す。
Ⅳ EIQNK表(表6)
表6のEIQ表は、表3のEIQ表にEN及びIKを作成したEIQNK表で、
最初のE6の行は客先E6が注文量最大で、16種類(EN=16),365ケー
ス(EQ)注文していることを示す。
最初のI5の列は種類I5が出荷量最大で、客先11軒(IK=11)から合計
38
267ケース(IQ)注文になっていることを示す。
表の右端は各客先の注文量(EQ)と注文点数(EN)の列を示し、注文数量合
計(GEQ)1678ケースで、注文点数の全合計(GEN)は166点である。
下段は各種類の注文数量の合計(IQ)と各注文重複数(IK)を示し、出荷数
量の合計(GIQ)は1678ケースで、注文重複数合計(GIK)は166であ
ることを示す。
注文数量と出荷数量は同じであるから GEQ=GIQ=1678=GQ
注文点数と注文重複数は同じであるから GEN=GIK= 166
である。
Ⅴ EQ分析表(表4)
EQ分析表は注文量EQのABC分析である。表4より、
注文件数 E = 12 件
注文種類数(最大) EQmax = 365 ケース
(最小) EQmin = 8 ケース
全注文量 GEQ =1678 ケース
1 EQ分析表を読むと,
イ) 注文件数12件中上位3件(25%)で全出荷量の約51%を占める。
これをE及びEQに%の数字のサフィクスをつけて、次のように表すことに
する。 例:E25でEQ51である。
ロ) 注文件数12件中上位6件(50%)で全出荷量の約80%を占める。
例:E50でEQ80である。
2 EQグラフ(図1)
EQグラフ中のEQ曲線は各注文の注文量の多い順に並べた曲線でいわゆる
ABC分析グラフである。EQの棒グラフが激減しており、Bグループがなく
AグループとCグループからなるとも言える。
SEQ曲線(図2)は注文量EQの累積値を示す。
3 EQ度数分析(度数分析 表8)
EQ度数分析は注文量EQの大きさの度数分析表である。表8は、注文量
EQ100ケース以上が、12件中8件(66.7%)で、注文量が大きいこ
とが分かる。
4 Q度数分析(表5)
各種類ごとの各客先からの注文量の大きさのオーダ・サイズ(Q)の度数分析
表である。すなわち、各客先が全種類に対してどのような数量の注文量をしてい
るかの注文量(Q)の大きさに対しての度数分析表である。
Q=20ケース(約 1パレット)以上の注文が52行で注文行数(GEN
=166)の1/3を占めている。又、1ケースの注文も48行で約1/3を
39
占めている。
5 EN分析
1 ENデータのABC分析(省略)
2 EN度数分析(表8)
EN度数分析表は各客先の注文点数の度数分析表である。
表8は各客先が33種類中、何種類(点数)注文しているかの度数分析表である。
表8において、注文点数EN=10以上が10軒を占めている。すなわち、各
客先の注文点数は10~20点と割りと多い数値を示している。
Ⅴ IQ分析
1 IQデータのABC分析
IQ分析表(表5)は出荷量IQのABC分析である。表5より
出荷種類数 I = 33 種類
出荷種類数(最大) IQmax = 267 ケース
(最小) IQmin = 1 ケース
全出荷量 GIQ =1678 ケース
2 IQ分析表(表5)
IQ分析の結果、
イ) 出荷種類33種類中上位4種類(10%)で全出荷量の約55%を占める。
I10でIQ55である。
ロ) 出荷種類33種類中8種類(22%)で全出荷量の約82%を占める。
I22でIQ82である。
注:37種類中4種類の出荷は0である。
3 IQ グラフ(図3)
IQグラフ中のIQ曲線は各種類の出荷量の多い順に並べた曲線でいわゆる
ABC分析グラフである。IQの棒グラフが4段階程度にABCと段階的に少な
くなっていることがわかる。
ΣIQ曲線(図4》は出荷量IQの累積値を示す。
4 出荷量IQ度数分布(表8)
出荷量IQの大きさの度数分析表である。
出荷量IQ100ケース以上が33種類中6種類(16%)で、出荷量の大
きい種類がある。
全体的には1~10種類、10~70,100以上と大きく3つのグループに
分けられようである。
40
5 IK分析
注文重複数の分析である。
1 ABC分析(省略)
2 IK度数分析表(表8)
IKの度数分析表で、各種類が33件中、何件から(IK)注文しているかの
度数分析である。表8において、重複数、IK=1~3で17種類、約50%以
上を示している。IK=10~19が6件で18%を示している。
Ⅵ オーダ・サイズ
オーダ・サイズは各客先の各種類に対する注文量の大きさであるから、その数値
は大小様々である。客先ごとのオーダ・サイズの度数分布表をつくればオーダ・サ
イズの大きさの範囲はわかる。
一般には、注文量の多い客先のオーダ・サイズは大きく、少ない客先は小さいと
いえる。したがって、各客先ごとのオーダ・サイズの大きさが重要である。たとえ
ば、大口の客先のオーダ・サイズは大きく、注文量の少ない客先の注文量はすくな
いと言えるが、大口の客先でも1ケースというようなオーダ・サイズの小さいもの
も含まれる。
Ⅶ DCサイズ・DCスケール
DCサイズ =〔E+I〕x(EQ+EN)
=(12+33)x(1678+166)/2
=41,490 C―DCサイズ
DCスケール=平方根〔DCサイズ〕
=√(41,490)
=204 C―DCサイズ
回复 支持 反对

使用道具 举报

您需要登录后才可以回帖 登录 | 注~册

本版积分规则

小黑屋|手机版|咖啡日语

GMT+8, 2025-3-1 02:34

Powered by Discuz! X3.4

© 2001-2017 Comsenz Inc.

快速回复 返回顶部 返回列表