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发表于 2008-6-18 08:55:52
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再帰動詞(さいきどうし、 reflexive verb)とは、意味上の動作主と被動者(形式的には主語および目的語として現れることが多い)が同じであるような動詞をいう。フランス語などでは接辞的な再帰代名詞が動詞につくので、代名動詞(だいめいどうし)という呼び方もされ、フランス語を含むロマンス語では特に頻繁に用いられる。
多くの言語では、他動詞の目的語を再帰代名詞(英語では oneself 、 myself 、 themselves など -self の形をしている)に変えることで再帰動詞が作られる。再帰動詞としてしか用いない"本質的再帰動詞"もあり、英語では perjure oneself(偽証する)などごくわずかしかないが、ロマンス語やドイツ語などではよく使われる。また対応する他動詞と再帰動詞で意味が若干異なることもある。
意味的には、自分自身を対象として行う行為(再帰的)のほか、言語にもよるが、複数の人または物が互いにしあう行為(相互的:英語ではeach otherなどを使う)、他の明示されない動作主や現象によって受ける行為(受動的:英語では能格動詞などを使う)などにも用いられる。本質的再帰動詞は、他の言語ならば自動詞を使うような場面(他の動作主があるとは普通考えられない)に用いられる。 |
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