|
|

楼主 |
发表于 2009-1-22 10:43:06
|
显示全部楼层
2009年1月16日(金)付 h3 w" o* U0 D, T' n; W
印刷
& Z6 w% @& b) E% ]1 v: @9 `" W3 O) u) D/ q
〈染みついた鉄のにおいがする髪をとかして思うもはや職人〉。青森県の工業高校3年の女生徒、荒谷夏希さんの詠んだ歌だ。北海道の農業高校3年、田守健太郎君は〈幼き日遊び場だった畑作地今では父と僕との職場〉とうたう▼毎年この季節、東洋大学から届く「現代学生百人一首」を楽しみにしている。急ぎ足で過ぎる青春の日々を、虫ピンで留めたような言の葉の数々。22回目の今年は全国から6万3千首が寄せられた▼入選作のテーマは様々だが、何と言っても人を恋う年頃だ。〈君の名の漢字を辞書で引いてみる心のしおりそうっとはさむ〉高2、宮下唯(ゆい)。〈こんなにもキレイにノートをとるのはね君に「貸して」と言われたいから〉高2、榊原香菜▼そんな胸に、孤独や憂いのさざ波も立つ。〈生も死も書けば一文字十五夜のすすきの中にぽつんとひとり〉高1、安藤弘理(ひろみち)。〈見つけたらいけない気がする何故だろう青い色した幸福の鳥〉高3、鎌田美紅(みく)▼でも頑張る。〈駆け抜ける百メートルをおもいきりいらないものが削(そ)ぎ落とされる〉中3、鈴木花音(かのん)。〈限界は僕が思うほど近くないぶつかるまでは走ってみようか〉高1、村崎(崎は山へんに竒)愛奈(まな)。女の子の使う「僕」が、意外と爽快(そうかい)に響く▼大人に言いたいことだってある。〈平然と使われ続けた汚染米汚れているのは米か心か〉高3、合田(ごうだ)佳祐。そして政治家にも。〈日本にもオバマ旋風巻き起これみんな待ってる頼れる総理〉高1、松村かおり。Yes we can。希望の灯(とも)る世の中を未来の有権者も待っている。 |
|