|
|
发表于 2004-3-8 23:00:00
|
显示全部楼层
■《天声人語》 03月09日付
- b- B4 f8 ~+ H0 M Q2 K
3 O8 j% Z, X' ~9 O q; ~ {, l4 v5 V' q
たとえば地下鉄の階段の前で立ちすくむ。上りなのか、下りなのかがわからない。時計の針を見ても左右の違いがわからず4時と8時とを取り違えてしまう。靴の前と後ろとの区別がつかない。 8 H) c, m1 r. x& y& r4 w, |
! x3 J' V- \- g* v* E
7 O8 Q3 e5 x3 [2 U
, g) ], j; G6 v. k* w+ }/ U
脳卒中をたびたび経験した医師の山田規畝子(きくこ)さんが自らの体験をつづった『壊れた脳 生存する知』(講談社)は、後遺症の症状を実に冷静に観察している。「脳が壊れた者にしかわからない世界」の記録である。「病気になったことを『科学する楽しさ』にすりかえた」ともいう。
2 E3 p; C6 i) ]5 d
1 ?! w0 V/ S0 K8 h( y7 T$ K$ T. G8 \
& t. H) X O' C9 A! h0 Q; o
脳の血管がつまったり破れたりする脳卒中の患者は多い。一昨年10月時点で137万人にのぼる。高血圧の699万人、歯の病気487万人、糖尿病の228万人に次いで4番目だ。
% l% E; l. w7 A" Q; Q$ p1 ~* Y/ D! f, H: C
: S" f% l# W+ m1 A) N ? D4 [. u8 R% W6 P U
この病気が厄介なのは、いろいろな後遺症が現れることだ。極めて複雑な器官の脳だけに、現れ方も千差万別らしい。医師にも個々の把握は容易ではない。視覚に狂いが出た山田さんも、何でもないような失敗を重ねて「医者のくせに」と、冷たい目で見られたこともあった。
) E7 p( k7 M/ k8 d! E- z6 d7 B8 l r; ]
& `; h$ F2 X' U; I4 W' H C7 w0 Y/ k* `% \) g0 `
リハビリが大事である。山田さんは生活の中で試行錯誤を続けた。階段の上り下りにしても「目で見て混乱するなら見なければいい」と足に任せた。足は覚えていた、と。とにかく無理は禁物だという。育児をしながらの毎日、しばしば「元気出して。がんばって」と励まされる。しかし「元気出さない。がんばらない」と答えるようにしている。
% u. j% N* Q& `/ j! ~6 P6 L0 G4 U7 ?- e/ f/ S( }( r8 |( u
) z3 W3 s! q* N7 l8 u
( X; ~+ D7 e/ C! |! S 脳梗塞(こうそく)で先日入院した長嶋茂雄さんも、リハビリを始めるらしい。無理をしないで快復をめざしてほしい。 , d! t. n; C; D# z4 @
U( M3 y2 g( |* `! v# I8 b: V/ G5 v, D1 @2 ? I9 p
3 g: H" M3 J+ T, b- _; z9 G v
|
|