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出差时候买的,正好在读这本书,当作学习资料,全部抄写到电脑
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先贴几个小段儿:1 P4 E% u$ V0 m9 N' r# A0 F" M
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「一所懸命(いっしょけんめい)」VS.「一生懸命(いっしょうけんめい)」、どっち?
, a0 {( q" {+ @2 J2 C0 }) H「一所懸命」は中世からある語で、命(いのち)がけで所領(しょりょう)を守ろうとする意。のち、命をかけるほどの差し迫(せま)った事態の意に転(てん)じると、「一生懸命」ともいうようになり、さらに両者ともに全力を尽(つ)くす意に転じた。「{一所・一生}懸命に働く」では、今では「一生懸命」が優勢(ゆうせい)。近年(きんねん)、ネットでは「一緒懸命」も現れたが、これは誤(あやま)り。: E! g" S; Q( ^: |6 I$ i0 x+ K' f
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「病(やまい)、膏肓(こうこうVS.こうもう)に入る」、どっち?6 l |' X* [. f8 ]
「病、膏肓に入る」は、病状が重くて病気回復(かいふく)の見込(みこ)みがつかなくなる意。「膏肓」の「膏」は心臓の中、「肓」は横隔膜(おうかくまく)の上で、膏・肓ともに薬も鍼(はり)も届かない所という。「肓(こう)」が「盲(もう)」と混同(こんどう)され、「こうもう」の読みが生まれた。「こうもう」を誤読(ごどく)とする辞書もあるが、『広辞苑(こうじえん)』『大辞林』は慣用(かんよう)、『明鏡(めいきょう)』は俗用(ぞくよう)とする。
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「独擅場(どくせんじょう)VS.独壇場(どくだんじょう)」、どっち?" n! `. ?# {( p5 e1 o3 K6 L7 I1 Y2 b
「独擅場(どくせんじょう)」は、その人だけが思いのままにふるまうことのできる場所や場面の意。「映画の話となると彼の独擅場だ」などと使う。「独擅場」の「擅(ほしいまま)」を「壇」と誤解して、「独壇場」が新しく生まれた。今では、小説や新聞でも「独壇場(どくだんじょう)」が優勢で誤用と断(だん)じがたい状況だ。
9 f" r5 T5 p$ f) G `4 y(鳥飼浩二(とりかいこうじ)), R7 E# E p* E0 F# k4 K4 U1 e3 t
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