本帖最后由 鼗骘鳐鹞 于 2012-10-16 07:21 编辑
①:含羞草「オジギソウ」
②:万年青「オモト」
③:金盞花「キンセンカ」
④:沙芙蘭「サフラン」
⑤:茱萸「グミ」
⑥:虎杖「イタドリ」
⑦:枸杞「クコ」
⑧:枳殻「きこく」
⑨:桔梗「キキョウ」
⑩:葛「クズ」
⑪:薊「アザミ」
①:含羞草「オジギソウ」
お辞儀草「おじぎそう」
豆科「まめか」
ブラジル原産。
「①:花と葉っぱ ②:実」
②:万年青「オモト」
百合科「ゆりか」
観葉植物。耐寒性あり。
原産地は日本とも中国ともいわれる。江戸時代にたくさん栽培され、現在は約1000品種もあるらしい。
葉は革質で光沢あり。冬でも枯れずにいつも青々。
5~6月頃、白い小花が咲き、秋に橙色の実がなる。実がとてもきれい。
「①:新芽 ②:花 ③:若い実 ④:実」
③:金盞花「キンセンカ」
別名:長春花、ポットマリーゴールド、カレンデュラ
菊科「きくか」
花期:3月~5月
南ヨーロッパの地中海沿岸地方原産。江戸時代の末に中国から渡来した。
春の南房総でたくさん栽培される。
日の出とともに開き夜には花を閉じる。
オレンジ色が鮮やか。黄色いのもある。

④:沙芙蘭「 サフラン」
菖蒲科「あやめか」
学名:クロッカス
花期:11月上旬前後に開花。秋咲き。
細い葉っぱ。
クロッカスの一種。“秋咲きクロッカス”とも呼ばれる。
ペルシャ地方原産。江戸時代末期にオランダ船によりもたらされた。

⑤:茱萸「グミ」
茱萸科「ぐみか」
学名:夏茱萸「なつぐみ」、唐茱萸「とうぐみ」
花期:4/5頃~4/末頃
6月~7月頃赤い実がなる。食べられる。鳥の好物。

「①:つぼみが出てきた ②:つぼみ ③:夏茱萸の花 ④:唐茱萸の花 ⑤:夏茱萸の花と若い実 ⑥:若い実 ⑦:実」
⑥:虎杖「イタドリ」
蓼科「たでか」
日当たりのよい山野などに生える。
若芽と茎は酸味があり食用になり、地下茎は薬用になる。
大きめの葉に白い花。花は夏から秋にかけて咲く。
秋に、ぶどうのタネみたいな実がなる。花の形とのギャップが大きい。

「①:花 ②:実 ③:実、冬枯れ」
⑦:枸杞「クコ」
茄子科「なすか」
夏から秋にかけて紫色の花が咲き、 そのあとで赤い柔らかい実がなり食べられる。
(実の赤い色は、干してもなかなか色落ちしない)
この実を酒や焼酎に漬けて「クコ酒」にする。

「①:つぼみ ②:開花 ③:若い実 ④:実」
⑧:枳殻「きこく」
枸橘「カラタチ」、枳殻は別名です。
蜜柑科「みかんか」
花期:4/10頃~ 4/末頃。
生け垣に使われることがある。
枝に大きいトゲがある。さわると痛い。
「①:花 ②:若い実 ③:実」
⑨:桔梗「キキョウ」
別名 :桔梗「きちこう」
桔梗科「ききょうか」
花期:6/10頃~8/10頃。
紫または白の、美しい花。
秋の七草の一つ。
「①:若葉 ②:つぼみ ③:花」
⑩:葛「クズ」
裏見草「うらみぐさ」
豆科「まめか」
花期:8/15頃~ 9/末頃。
ひと夏で10mぐらい生長する。花は下の方から咲いていく。
秋の七草の一つ。

⑪:薊「アザミ」
菊科「きくか」
学名:野薊「のあざみ」
野薊は春咲きのアザミ。それ以外のアザミは、夏から秋にかけて咲く。

「①:トゲトゲのつぼみ ②:花びらが出てきた ③:びらがもう少し出てきた ④:開花」
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