例:りょこうの楽しみは、今日どりょうに舌鼓を打つことだ。
5、舌を巻く=言葉もだないほど、驚いたり感心したりする
例:彼女は5ヶ国語を自由に話せる。あの語学力にはしたを巻く。
B:練習:
(一)各文にあう慣用句を適当な形にして( )に書きなさい
1、久しぶりのご馳走に、皆( )。
2、この計算は難しすぎて、( )。
3、先生にA大学は無理だろうといわれたが、( )毎蘸螘r間も勉強して合格した。
4、入学試験の前日に交通事故で入院してしまい、病院のベッドで泣きたかったが( )我慢した。
6、 鈴木さんのお子さんはまだ5歳なのに、外国の首都を全部覚えているのには( )。
(二)各文にあう慣用句を適当な形にして下から選んで( )のなかに書き入れなさい。
1、子供たちがまだ小さいのに夫にしなれ、彼女は働きながら( )子供を育てた。
2、スポーツは私のほうが出来るが、勉強では彼には( )。
3、去年は試合に負けて( )悔しかったが、今年は勝つことが出来て大喜びだ。
4、皆は母の手料理に( )。
5、大学入試の問題を全部解いた中学生がいると知って、( )。
a、舌を巻く b、歯を食いしばるc、舌鼓を打つd、歯が立たない e、唇をかむ
C:解答
B(一)1、舌鼓を打った2、歯が立たない 3、歯を食いしばって4、唇をかんで 5、舌を巻いた
(二)1、b 2、d 3、e 4、c 5、a
难学难记的慣用語11
十二 鄂、喉、颈
A:意味と用例
1、あごで使う=威張った態度で思い通りに人になにかをさせる
例:部長は「タバコを買って濃い」「お茶を入れる」と、女子社員をあごで使っている。
2、あごを出す=とても疲れ「もう、だめだ」という様子を見せる
例:はじめからそんなにがんばると、途中であごを出してしまうよ。
3、のどから手が出る=なにかがとてもほしい(のどから手が出るほどほしい)
例:ボーナスが出たので、のどから手が出るほどほしいと思っていたカメラを買った。
4、首にする=仕事をやめさせる・解雇する
例:不景気のため、社員の半分を首にしなければならない。
5、首を長くする=「まだか、まだか」と待ってる様子。
例:姉は面接試験を受けた会社からの通知を首を長くして待っている。
B:練習:
(一)各文にあう慣用句を適当な形にして( )に書きなさい
1、昔は夫が「あれをしろ、これを白」と妻を( )が、今は妻に()いる夫が多い
2、自分の家が( )ほどほしいが、東京ではとても買えない。
3、富士山の頂上に着いたときには、皆すっかり( )いた。
4、久しぶりに友達が遊びに来るというので、( )待っていたが、都合が悪くなってこられないという連絡をもらった、とても残念だ。
5、社長は自分の考えと合わないと社員を( )。
(二)各文にあう慣用句を適当な形にして下から選んで( )のなかに書き入れなさい。
1、兄は私を自分の部下のように( )。
2、初めてマラソン大会に参加したとき、半分も行かないうちに( )しまった。
3、( )ほど、車ほしいが、お金がないから買えない。
4、山口さんが会社のお金を黙って使っていたことを知って、社長は彼を( )。
5、母は、ドイツで仕事をしている兄の帰りを( )待っている。
a、のどから手が出る b、首にするc、首を長くd、あごが出す e、あごで使う
C:解答
B(一)1、あごで使った・あごで使われて2、のどから手が出る 3、あごを出して4、首を長くして 5、首にした
(二)1、e 2、d 3、a 4、b 5、c
难学难记的慣用語13
十三 肩、腕、指
A:意味と用例
1、肩をならべる=地位や力が同じくらいになる
例:一生懸命勉強して、成績がいい人と肩を並べれるようになった。
2、肩を持つ=味方をする
例:先生が特定の学生の肩を持つのはよくないことだと思う。
3、腕がいい=技術がとてもいい
例:彼は料理の腕がいいので、高級レストランに就職できた。
4、腕が上がる=上手になる
例:いいコーチに教えてもらったので、ゴルフの腕が上がって、優勝することが出来た。
5、指をくわえる=自分もほしい・したいと思うが、出来ないので、羨ましく思いながら見ている様子
例:風邪を引いて寝ている妹は、友達が元気に遊んでいるのを指を加えてみていた。
B:練習:
(一)各文にあう慣用句を適当な形にして( )に書きなさい
1、一生懸命練習したから、去年よりテニスの( )と思う
2、学生時代は先輩だった人は、今は同じ会社で部長として( )いる。
3、博はテレビゲームがほしかったが、小遣いがなくて買えないので、友達が遊んでいるのを( )見ているだけだった。
4、あの歯医者は()から、入れ歯がぴったりあう。
5、皆は私の意見に批判的だが、社長は私の( )くれているから頑張ってみよう。
(二)各文にあう慣用句を適当な形にして下から選んで( )のなかに書き入れなさい。
1、彼と私は学生のとき成績が大体同じで( )いた。
2、私と妹が喧嘩をすると、母はいつも妹の( )私を怒る。
3、あの人はつりの( )ので、いつもたくさん釣ってくる。
4、一人暮らしを始めてから、料理の( )、友達が美味しいといってくれる。
5、私は泳げないので、皆が楽しそうに泳いでいるのをプールサイドで( )見ていた。
a、腕が上がる b、指をくわえるc、肩を並べるd、腕がいい e、肩を持つ
C:解答
B(一)1、腕が上がった 2、肩を並べて 3、指をくわえて4、腕がいい 5、肩を持つ
(二)1、c 2、e 3、d 4、a 5、b
难学难记的慣用語14
十四 手(1)
A:意味と用例
1、手が空く=一区切りついて、暇になる
例:やっと手が空いたから、食事にしよう。
2、手がかかる=時間や労力が必要で面倒だ・世話をするのが大変だ。
例:子供がまだ小さくて手がかかるので習い事をする暇もない。
3、手が足りない=働く人の数が足りない
例:5人来るはずのアルバイトが二人しか来なくて、手が足りなくなった。
4、手が出ない=自分の力ではどうすることも出来ない
例:日本語の勉強を始めたばかりなので、こんな難しい試験にはまったく手が出ない。
5、手がない=方法や手段がない
例:私の田舎は就職先が少ないので、都会に出て行くよりほかに手がない。
B:練習:
(一)各文にあう慣用句を適当な形にして( )に書きなさい
1、これは高すぎて、私には( )。
2、駅からホテルまで遠いが、バスもタクシーもないので、歩くよりほかに( )。
3、 A:今日、昼ごはん、一緒に食べに行かないか。
B:仕事がたまっているから、ちょっと昼までには( )と思うよ。
4、あの子は赤ん坊のときからよく病気をして、( )大変だった。
5、引越しをするとき、( )ので、先輩にも来てもらった。
(二)各文にあう慣用句を適当な形にして下から選んで( )のなかに書き入れなさい。
1、そちらの仕事の( )たら、こちらを手伝って頂けませんか?
2、「熱帯魚を買っているんですか?( )でしょうね」
「ええ、水の温度とか、えさとか、いつも気をつけていなければならなりませんから」。
3、ちょっと( )ので手伝ってください。
4、東京の土地は高すぎて、サラリーマンには( )。
5、財布を落としたが、いくら探しても出てこないし、交番にも届いていないようだから、あきらめるよりほかに( )。
a、手が出ない b、手が足りない c、手がないd、手が空く e、手がかかる
C:解答
B(一)1、手が出ない 2、手がない 3、手があかない4、手がかかって 5、手が足りなかった
(二)1、d 2、e 3、b 4、a 5、c
难学难记的慣用語15
十五 手(2)
A:意味と用例
1、手が離せない=そのことばかりに熱中したり忙しかったりして、ほかのことが出来ない
例:今、忙しくて手が離せないから、後にしてください。
2、手に汗を握る=危険な場面や緊迫した状態などを見て緊張したり興奮したりする様子・手に汗握る
例:昨日見た映画は手に汗を握る場面が多くて、面白かったけど、ちょっと疲れたよ。
3、手に余る=自分の力ではどうすることも出来ない
例:娘の宿題を手伝ってやったが、難しくて手に余った。
4、手に入れる=自分のものにする
例:借金してやっとマイホームを手に入れた。
5、手も足も出ない=どうしょうもなくて困る・何も出来ない
例:今日の試合は相手が強すぎて、手も足も出なかった。
B:練習:
(一)各文にあう慣用句を適当な形にして( )に書きなさい
1、「電話で」
A:もしもし、田中といいますが、奥さんはいらっしゃいますか。
B:おりますが、すみません、今、ちょっと( )ので、後でこちらから電話させます。
A:そうですか。それでは、よろしくお願いいたします。
2、小遣いだけでは買えなかったので、アルバイトをして、ほしかったパソコンをやっと( )。
3、どちらのチームが勝つか、( )見ていた。
4、この事件はとても複雑で、有名な探偵でも( )だろう。
5、台風が上陸して、家の屋根が次々と飛ばされているが、雨や風がとても強くて( )。
(二)各文にあう慣用句を適当な形にして下から選んで( )のなかに書き入れなさい。
1、今、てんぷらを揚げていて( )から、誰から電話に出てよ
2、サッカーの決勝うぇんを( )見た。
3、こんな難しい仕事は、私の( )。
4、古本屋に行って、前からほしかったほんをやっと( )。
5、今日のテストは難しくて( )。
a、手も足も出なかった b、手に汗を握って c、手が離せないd、手に入れた e、手に余る
C:解答
B(一)1、手が離せない 2、手に入れた 3、手に汗を握って4、手にあまる 5、手も足も出なかった
(二)1、c 2、b 3、e 4、d 5、a
难学难记的慣用語16
十六 手(三)
A:意味と用例
1、手を貸す=手伝う・手助けをする・力を貸す
例:本棚を動かしたいんだけど、ちょっと手を貸してくれる?
2、手を抜く=しなければならないことを十分しないで、いい加減にする
例:トンレルが崩れたのは、手を抜いた工事が原因だといわれている。
3、手を広げる=あることをしながら新しいことを始める・していることの範囲を広げる
例:「彼に名刺をもらったんだけど、作家にコンサルタントに講師までしているようだよ」
「ずいぶん手を広げているな?」
4、手を焼く=取り扱いに困る
例:山本君に手を焼いた先生は、彼の両親を呼び出した。
B:練習:
(一)各文にあう慣用句を適当な形にして( )に書きなさい
1、この橋は工事のとき( )ので、すぐ壊れてしまった。
2、車の激しい通りで、おばあさんがなかなか渡れなくて、困っていたので、( )あげた。