例:彼は子供のときえに心を奪われた経験があり、自分も画家になる夢を持った。
5、心を鬼にする=かわいそうだと思いながら、相手のために厳しくしたり、冷たくしたりする
例:子供が転んで、起こしてくれと甘えて泣いている、母親は心を鬼にして、一人で起き上がるまで見ていた。
B:練習:
(一)各文にあう慣用句を適当な形にして( )に書きなさい
1、子供の病気に姉は( )いる。
2、来月の海外旅行のことを考えると( )。
3、私たちは海に沈む夕日の美しさに( )て、しばらくの間動けなかった。
4、交通事故で両足を失ったマラソンランナーが一生懸命努力してまたは知れるようになる映画を見て( )。
5、妹はよく考えないで、宿題を教à皮人饯烁胜à皮肖辘い毪椤⑺饯蠒r々( )、自分で考えなさいという。
(二)各文にあう慣用句を適当な形にして下から選んで( )のなかに書き入れなさい。
1、明日から夏休みだ、( )なあ。
2、国で大きな地震があったというニュースを見て、( )。
3、へ、レン・ケラーの話を読んで、( )。
4、彼女の美しさは男たちの( )。
5、弟はお金がなくなると、すぐ借金に来る。可愛そうだが、弟の為に私は()、貸さないようにしている
a、心を奪う b、心を鬼にする c、心が弾む d、心を痛める e、心を打たれた
C:解答
B(一)1、心を痛めて 2、心が弾む 3、心を奪われ 4、心を打たれた 5、心を鬼にして
(二) 1、c 2、d 3、e 4、a 5、b
难学难记的慣用語27
二十七 其它
A:意味と用例
1、あっけにとられる=思ってもいなかったことに出会って驚きあきれる
例:日本人は結婚式に何百万ものお金を掛けるという話を聞いて、私はあっけにとられた。
2、後ろ髪を引かれる=後のことが心配で先に進めない・思い切れない様子
例:年老いた母を国に残して、後ろ髪を引かれる思いで国を離れた。
3、逆立ちしても=どんなにがんばっても出来ない
例:この問題は難しく私には逆立ちしても出来ない
4、背伸びをする=自分の年齢や能力以上のことをしようとする
例:まだ入ったばかりなのだから、そんなに背伸びをしないで、少しずつ仕事を覚えていけばいいですよ。
5、苦もない=どんな苦労も感じない・簡単に
例:大人にも分からなかった数学の問題を、中学生のおとうと学もなく解いてしまった。
6、 しゃくにさわる=不愉快で怒りの気持ちが怒り
例:十行に出ていた私より、私のノートを媚―していた木村さんのほうが成績がいいなんてしゃくにさわる。
7、 値を上げる=苦しさに耐えられないで、もう出来ないといったり悲鳴を上げたりする
例:このくらいの練習で音を上げていたらプロに離れないよ。
8、 念を入れる=とても丁寧に・注意深くする
例:今日は兄が恋人を連れてくるので、母は念を入れて掃除をしている。
9、 念を押す=きちがいがないように十分確かめたり注意したりする
例:「山田さんはいつも遅刻するから、今日も遅いかもしれませんね」「昨日念を押しておいたから、大丈夫でしょう」
B:練習:
(一)各文にあう慣用句を適当な形にして( )に書きなさい
1、小林さんはあだ間がよくてスポーツも出来て、とても優秀だ、私は( )も小林さんと同じようには出来ない。
2、学校の先生が万引きをして捕まったというニュースを聞いて私は( )。
3、 母に嘘を言って家を出たので( )思いだ。
4、 私は日本語を始めたばかりだから( )中級へ言ったら、きっと分からなくなってしまう。
(二)( )に適当な助詞を入れてから、右と左の言葉を線で結んで慣用句を作りなさい。
例:念(を) a.押す
1、しゃく( ) b.入れる
2、音( ) c.ない
3、念( ) d.さわる
4、苦( ) e.上げる
C 解答
B(一)1、逆立ちさして 2、呆気にとられた 3、後ろ髪を引かれる 4、背伸びをして
(二)1、に.d 2、を.e 3、を.b 4、も.c
学难记的慣用語28
二十八 人物
A:意味と用例
1、縁の下の力持ち=見えないところで皆のために、働いている人
例:彼の仕事は、夜、私たちが寝ている間に線路を検査することだ、彼のような縁の下の力持ちがいるから、私たちは安心して電車に乗ることが出来る。\
2、親のすねをかじる=大きくなった子供が、生活費や学費を親に出してもらって生活している
例:最近の学生は、まだ親のすねをかじっているのに車をほしがったり海外りょこうをしたがったりする。
3、三日坊主=あきやすくて長く続きしない
例:健康のために毎朝ジョギングをしようと思ったが、三日坊主で終わってしまった。
4、元も子もない=利益だけでなく、はじめから持っていたものもなくしてしまう・すべてなくなってしまった
例:いくら働いてもボーナスを全部競馬に使ってしまうのでは元も子もないですね。
B:練習:
(一)各文にあう慣用句を適当な形にして( )に書きなさい
1、娘:お母さんは( )ね。
母:どうして?
娘:だって、ほかの人には分からないけど、家族のために色々してくれるから。。。。
2、姉は健康のために早起きをするといったが( )で、一週間もつづかなかった。
3、 親と一緒に住んで、そのうえ( )いるうちは、親の言うことを聞かなければならない。
4、一生懸命貯金したのに、株を買ったら、値下がりして( )しまった。
(二)各文にあう慣用句を適当な形にして下から選んで( )のなかに書き入れなさい。
1、マネージャーは( )となってチームを支えている。
2、( )いる身なので、親に文句は言えません。
3、私は( )で、日記を書き始めても習慣とつづかない。
4、 せっかく病気が治ってきたのに、タバコをすって、お酒も飲んでしまって、( )。
a、三日坊主 b、縁の下の力持ち c、元も子もなくなった d、親のすねをかじる
C:解答
B(一)1、縁の下の力持ち 2、三日坊主 3、親のすねをかじって 4、元も子もなくなって
(二) 1、b 2、d 3、a 4、c
难学难记的慣用語29
二十九 虫
A:意味と用例
1、蜂の巣をつついたよう=手が付けられないほどの大騒ぎになる
例:授業中は静香だが、休み時間には教室は蜂の巣をつついたような騒ぎになる
2、虫が知らせる=何か悪いことが起こりそうだと感じる、予感がする
例:「あなたが乗るといっていた飛行機が事故にあったと聞いて驚いたんですが、乗っていなかったんですね」\
「虫が知らせて、一本遅らせたんです」
3、虫が好かない=なんとなく好きになれない
例:同じクラスで勉強するのだから、虫が好かないなんていわないで彼と仲良くするべきだ。
4、虫の居所が悪い=きげんが悪くて、ちょっとしたことでもすぐ起こる
例:「木村さん、今日は虫の居所が悪そうだね」
「朝、奥さんとけんかしたらしいよ」
B:練習:
(一)各文にあう慣用句を適当な形にして( )に書きなさい
1、地震が起こって、パーティー会場は()様な騒ぎになり「落ち着いて、静かにしてください」といっても、誰も聞かなかった。
2、「どうして木村さんと話さないの?」
「あの人、なんとなく( )から。。。」
「好きじゃないの?」
3、私の袱希ā 。─取⒁蝗罩屑易澶握lとも話さない。
4、「昨日、出かけようと思って駅まで出たけど、何か変な気分になって家になって家に戻ったら、主人が江辻子に会ったって、電話がかかってきたんです。」
「まあ!()んデスネ。それで、ご主人はいかがですか?」
「ええ、たいした怪我ではなかったので、よかったんでけど。。。」
「よかったですね」
(二)各文にあう慣用句を適当な形にして下から選んで( )のなかに書き入れなさい。
1、実験に使う得るが逃げ出して、教室は( )になった。
2、( )ので国に電話をしたら、さっきは母が事故にあって病院に運ばれたといわれた。\
3、どうも彼は( )。
4、彼は今( )用だから、近寄らないほうがいいよ。
a、虫が知らせる b、蜂の巣をつついたよう c、虫の居所が悪い d、虫が好かない
C:解答
B(一)1、蜂の巣をつついた 2、虫が好かない 3、虫が居所が悪い 4、虫が知らせた
(二) 1、b 2、a 3、d 4、c
难学难记的慣用語30
三十 动植物(1)
A:意味と用例
1、馬が合う=お互いに気持ちがぴったり合う
例:馬が合う人と一緒に生活したほうが楽しい。
2、たぬき寝入り=眠った振りをする
例:彼はたぬき寝入りをして人の話を盗みを聞きしている
3、猫の手も借りたい=とても忙しくて人手が足りない
例:しなければならないことがたくさんあって、猫の手も借りたいくらいだ。
4、猫の額=土地の面積がとても狭い
例:こんな猫の額ほどの土地は何にも利用できない。
5、猫のかぶる=本当の省汁を隠して、おとなしそうに見せる
例:「昨日紹介してくれた彼女、静でいい人だね」
「そうかい?いつもにぎやかなんだけど、初めて会う相手だったから、猫をかぶってたんだよ」
B:練習:
(一)各文にあう慣用句を適当な形にして( )に書きなさい
1、お中元やお歳暮の時期には、デパートのギフト売り場は、( )ほど忙しくなる。
2、田中さんは嫌いじゃないんだけど、どうも( )。
3、電車の中でお年寄りが前に立ったが、席を譲りたくなかったので、( )をしてしまった。
4、「土地を買ったんですって?凄いですね」
「いいえ、たいしたことはありませんよ。( )ほどですから。。。。」
5、うちの子供は家の中ではとてもうるさいけて度、「おとなしいお子さんですね」といわれる。外では( )いるんだろう。
(二)各文にあう慣用句を適当な形にして下から選んで( )のなかに書き入れなさい。
1、山田君とは年も離れているし、性格も正反対なのに、なぜか( )んだ。
2、手伝いをしたくなかったので、母に呼ばれても( )をしていた。
3、農家では秋の収穫の時間になると( )ほど忙しくなる。
4、私の家には( )ほどの庭しかない。
5、あのおとなしい人が人を騙すなんて、今まで( )痛んだね。
a、猫をかぶる b、馬が合う c、猫の額 d、猫の手も借りたい e、たぬき寝入り
C:解答
B(一)1、猫の手も借りたい 2、馬が合う 3、たぬき寝入り 4、猫の額 5、猫をかぶって
(二) 1、b 2、e 3、d 4、c 5、a
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难学难记的慣用語31