3、山本さんは三つも会社を経営して、今度海外にも新しい会社を作るそうだ、ずいぶん( )いるんだな。
4、赤ん坊がなかなか泣き止まないので、母親は( )いる。
(二)各文にあう慣用句を適当な形にして下から選んで( )のなかに書き入れなさい。
1、おばあさんが重そうな荷物を持って駅の階段を登っていたので、()上げた。
2、得意な科目なので、( )勉強したら、テストの点が悪かった。
3、うちは化粧品の会社だが、今年から( )薬品も取り扱うことになった。
4、おとうとの悪戯には家族全員が( )いる。
a、手を広げる b、手を焼く c、手を貸す d、手を抜く
C:解答
B(一)1、手をぬいた 2、手を貸した 3、手を広げて4、手を焼いて
(二)1、c 2、d 3、a 4、b
难学难记的慣用語17
十七 胸
A:意味と用例
1、胸騒ぎがする=なにか悪いことがあったのではないかと不安で落ち着かない
例:胸騒ぎがすると思ったら、兄が事故にあったと電話があった。
2、胸がいっぱいになる=うれしさや、悲しさや、感動などで心が満たされて何もいえなくなる
例:小学校時代の先生に会って、懐かしさで胸がいっぱいになった。
3、胸を躍らせる=うれしさや、期待で少し興奮する
例:初めての外国りょこうに胸を躍らせている。
4、胸をなでおろす=心配だったことがなくなって、安心する
例:息子の乗った飛行機が事故を起こしたようだが、死傷者はいないと聞いて、胸をなでおろした。
5、胸を膨らませる=期待や希望で気持ちが満たされる
例:妹は今日から中学生だ、今朝、新しい制服を来て、胸を膨らませて学校へ行った。
B:練習:
(一)各文にあう慣用句を適当な形にして( )に書きなさい
1、小さい子供が母親を看病する映画を見て、( )。
2、なんだか( )。りょこうにいっている子供に何かあったのだろうか。
3、友達から借りた時計を落としてしまったが、こわれていなかったので( )。
4、昨日恋人にプレゼントをもらって( )。
5、結婚した二人は( )新しい生活を始めた。
(二)各文にあう慣用句を適当な形にして下から選んで( )のなかに書き入れなさい。
1、( )が、国に一人で住んでいる母に何かあったのではないだろうか。。。
2、30年ぶりに再会した親子のニュースを見て、( )。
3、今日、山田さんは彼女と初めてのデートだといって、朝から( )いる。
4、パスポートを落としてしまったが、見つかったという連絡が来て、( )。
5、秋から憧れのフランスに留学することになり、姉は( )いる。
a、胸騒ぎがする b、胸がいっぱいになる c、胸をなでおろす d、胸を躍らせる e、胸を膨らませる
C:解答
B(一)1、胸がいっぱいになった 2、胸騒ぎがする 3、胸をなでおろした 4、胸を躍らせた e、胸を膨らませて
(二)1、a 2、b 3、d 4、c 5、e
难学难记的慣用語18
十八 脐、背
A:意味と用例
1、腹が立つ=心の中に怒りの気持ちがわく
例:政治家の汚職事件があまりにも多いので、ニュースを見ていると、腹が立ってくる。
2、腹を抱える=とても可笑しくて大笑いする
例:山田君が社長の物まねをするのを見て、腹を抱えて笑った。
3、へそを曲げる=機嫌を悪くして、人の言うことを素直に聞かない
例:ちょっと怒ったら、子供はへそを曲げてしまって、晩御飯の時間に鳴っても、部屋から出てこなかった。
4、背を向ける=知らない不利をして、問題にしない
例:誰でもいやなことには背を向けたいと思うものだ
5、背に腹は代えられない=大切なことのために、ほかのものを犠牲にしても仕方がない
例:祖母が病気で入院したので、お金が必要だ、家を買うために貯金をしていたが、背に腹は代えられない、貯金を下ろすことにした。
B:練習:
(一)各文にあう慣用句を適当な形にして( )に書きなさい
1、試験なのに、鉛筆を忘れてしまった。( )から、恥ずかしくても隣の人に借りよう。
2、テレビや新聞などで環境問題がニュースになっているのに、私には関係がないからと、その問題( )わけには行かない。
3、私だけ服を買ってもらったら、妹は( )しまった。
4、足を踏んだのに、「ごめんなさい」の一言も言おうとしない最近の若者には本当に( )。
5、山田さんの冗談が面白くて、皆は( )笑った。
(二)各文にあう慣用句を適当な形にして下から選んで( )のなかに書き入れなさい。
1、このごろ毎晩夜中にいたずら電話がかかってくるんだ、本当に( )よ。
2、面白いテレビを見ながら、( )笑った。
3、私が約束の時間に遅れたので、彼女は( )しまった。
4、死んだ父の大切にしていた絵を売りたくはないが、生活していくためのお金がもうない。( )から売ることにした。
5、彼は別れ話の後で、泣いている彼女に( )立ち去った。
a、背に腹は代えられない b、腹が立つ c、背を向ける d、へそを曲げる e、腹を抱える
C:解答
B(一)1、背に腹は代えられない 2、背を向ける 3、へそを曲げて 4、腹が立つ e、腹を抱えて
(二)1、b 2、e 3、d 4、a 5、c
难学难记的慣用語19
十九 腰、臀
A:意味と用例
1、腰を折る=とちゅうで邪魔をしたり、勢いを弱らせたりする
例:教授は、遅刻してきた学生に話の腰を折られて不機嫌になった。
2、腰を抜かす=とても驚いて腰の力がなくなり、立てなくなる。
例:山を歩いてたら、突然くまが出てきたので、腰を抜かした。
3、尻が重い=物事をなかなか始めようとしない
例:急ぎの仕事なら田中さんには頼まないほうがいいよ、あの人は尻が重いから。
4、尻に火がつく=物事が差し迫って、落ち着いていられなくなる
例:「時給のいいバイトがあるんだけど、やらないか?」
「今、それどころじゃないんだ、卒論の締め切りが来週で、尻に火がついてるんだよ」
5、尻をたたく=物事を進ませたり、一生懸命にやらせたりするために、叱ったり励ましたりする
例:「まだ若いのに疲れた疲れたばっかり言っていないで、しっかりしなさい」と私は叔母に尻をたたかれた。
B:練習:
(唬└魑膜摔ⅳT用句を適当な形にして( )に書きなさい
1、将来の計画について話をしているとき、黙って聴いていた友達に「もっとよく考えたほうがいい」と話の( )。
2、 A:この仕事、林さんに頼もうと思っているんだけど・・・
B:急ぐ仕事だったら、あの人には頼まないほうがいいと思うよ。
B:林さん、( )から、始めるまでに時間がかかるよ。
3、「5年も彼女と付き合っていて、まだプロポースしていないの?早くしなさいよ」と友達に( )。
4、宝くじ手1億円当たったと聞いて、( )。
5、あの作家はいつも書くのが遅くて、( )と原稿を書かない。
(二)各文にあう慣用句を適当な形にして下から選んで( )のなかに書き入れなさい。
1、私が野球の話しをしているのに、お腹が空いたなんていって話の( )でください。
2、夜、暗闇から突然猫が私に飛び掛ってきて、( )しまった。
3、姉は( )て、「掃除をしよう」といってから、1時間以上も立つのに、まだ掃除を始めない。
4、( )から、準備を始めても遅い。
5、子供がテレビに夢中で勉強始めないから、「早く勉強しなさい」と( )。
a、腰を抜かす b、腰を折る c、尻をたたく d、尻が重い e、尻に火がつく
C:解答
B(一)1、腰を折られた 2、尻が重い 3、尻をたたかれた 4、腰を抜かした e、尻に火がつかない
(二)1、b 2、a 3、d 4、e 5、c
难学难记的慣用語20
二十 足、膝
A:意味と用例
1、足が出る=予算や収入より支出が多くなる
例:みんなから5千円ずつ集めてパーティーをしたが、足が出てしまったので、後千円ずつ集めることにした。
2、足が棒になる=足がとても疲れる
例:もう3時間も歩いたのに、まだ2時間も歩かなければ鳴らないなんて、ついたころには足が棒になってしまう。
3、足の踏み場もない=物がひどく散らかっている様子
例:昨日引っ越したばかりなので部屋の中は足の踏み場もないほどに散らかっている。
4、足を延ばす=ある場所へ行ったついでに、その先のところへ行く
例:日本での仕事が予定より早く終わった、アメリカへ帰るまいに香港に足を延ばしてみようと思っている。
5、膝を乗り出す=興钉韦ⅳ朐挙艘欷啤⑻澶蛳嗍证韦郅Δ亟扭堡?br> 例:彼の話がとても面白いので、皆膝を乗り出して聞いている。\
B:練習:
(一)各文にあう慣用句を適当な形にして( )に書きなさい
1、一月の食費を3万円と決めているが、今月は友達とフランス料理のレストランで食事をしたので、2千円ぐらい( )。
2、5時間も歩き続けたので、( )しまった。
3、脱いだものも洗濯したものも片付けてないので、部屋の中は( )。
4、「この地図によると、この博物館から歩いて10文ぐらいのところに美術館があるようだよ。今、何をやっているのかな」
「このポスターそうじゃない?日本近代美術の歴史だって」
「へええ、おもしろうそうだから、ちょっと( )見ようよ」
5、私の友達は、野球が大好きで、野球の話しになると( )来る。
(二)各文にあう慣用句を適当な形にして下から選んで( )のなかに書き入れなさい。
1、今月は予定以上の買い物をしたので、( )しまった。
2、新幹線が込んでいて、3時間ずっと立っていたので、ついたときには( )いた。
3、1ヶ月掃除していないので、私の部屋は( )。
4、いとこの結婚式で奈良へ行ったついでに京都まで( )。
5、釣りが好きな田中さんは、釣りの話になると( )来る。
a、足が棒になる b、足が出る c、膝を乗り出す d、足の踏み場もない e、足を延ばす
C:解答
B(一)1、足が出た 2、足が棒になって 3、足の踏み場もない 4、足を延ばして e、膝を乗り出して\
(二)1、b 2、a 3、d 4、e 5、c
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难学难记的慣用語21
二十一 呼吸、脉搏
A:意味と用例
1、息が合う=一緒に何かするとき、お互いの気持ちや調子がぴったり合う
例:彼女とは息が合わないから、一緒に仕事をしたくない。
2、息が切れる=物事を長く続けられないで、とちゅうで弱ったり疲れたりする
例:そんなハードスケジュールでは、とちゅうで息が切れてしまうよ。
3、息を呑む=驚きや緊張などで一瞬、息をするのも輪捨てたようになる
例:死んだ父にそっくりな人を見かけて息を呑んだ。
4、息を引き取る=「死ぬ」の婉曲ないい方
例:遅かった、彼は立った今息を引き取ったよ。
5、脈がある=まだきぼうが残っている・前途に望みがある
例:いいとは言われなかったが、はっきりだめといわれた訳じゃないから、まだ、脈があると思う。