ゆみをひく[弓を引く]反抗;背叛。
◎ 恩人に弓を引くようなことはできない。
◎ 主君に弓を引く。
ゆめをいだく[夢を抱く]抱持理想。
◎ 少年は大きな夢を抱いて社会へと出て行った。
◎ みんな大きな夢を抱いて、新大陸へ向かった。
◎ 作家になろうという夢を抱く。
よをさる[世を去る]
◎ 祖父は、私がまだ赤ん坊のころ世を去った。
◎ 人々から惜しまれて世を去る。
◎ 世を去るまでに頑張ります。
よのめもねずに[夜の目も寝ずに]整晚不睡。
◎ 兄弟で夜の目も寝ずに看病したかいがって、母の病気は快方に向かった。
◎ 夜の目も寝ずに看病した。
◎ 世の目も寝ずに試験の準備をした。
よもひもあけない[夜も日も明けない]沒有白天沒有晚上。
◎ 兄はテレビを見ないと夜も日も明けない。
◎ 彼はパチンコをやり始めると夜も日も明けない。
◎ 彼はパソコンを弄り出すと、夜も日も明けない。
よをひについで[夜を日に継いで]日以繼夜。
◎ 夜を日に継いで工事をしたので、思ったより早くビルが完成した。
◎ 夜を日に継いで研究する。
◎ 夜を日に継いで馬を走らせた。
ようをたす[用を足す]辦事。
◎ 町に出て用を足す。
◎ ちょっと用を足したいからと、おばは赤ちゃんを母に預けて出掛けていった。
◎ 日本語で用を足せますか。
よこぐるまをおす[横車を押す]不講理;剛愎自用。
◎ 彼は何かと言えば横車を押すので、人から嫌われる。
◎ 彼は横車を押す癖があるので困る。
よこになる[横になる]躺下;睡覺。
◎ 父は横になって本を読んでいる。
◎ 兄はすごく疲れているらしく、帰ってくるなり、ごろっと横になった。
◎ 彼は夕食後しばらく横のなった。
よってたかって[寄ってたかって]聚攏;聯合起來。
◎ 売り場に大勢が寄ってたかって品物を選んでいた。
◎ 子供達は寄ってたかって、かめをいじめていた。
◎ 火事があると、みんな寄ってたかって見物する。
よりによって[選りに選って]選了又選偏偏…….
◎ 君は選りに選ってそんなつまらない物を買ったのか。
◎ 選りに選ってこんな大雨の日に出掛けなくてもいいだろう。
◎ 選りに選って、こんなときに出掛けるとは。
よるとさわると[寄ると触ると]每次一聚在一起都…….
◎ みんなは寄ると触ると、その話で気持ちきりだ。
◎ みんなは寄ると触ると火事の話をした。
◎ 寄ると触るとその噂だ。
よわりめにたたりめ[弱り目に祟り目]禍不單行。
◎ 大雨で作物が腐った上に、病気が流行するなんて、弱り目に祟り目だ。
◎ 父が病気のところへ、また母が風邪で寝込んでしまい、
弱り目に祟り目とはこのことだ。
◎ ハイキングに行って雨に降られた上、帰りにお金を落とすなんて、
弱り目に祟り目だ。
らくいんをおす〔らく印を押す〕烙上烙印。
◎ 僕は朝寝坊というらく印を押された。
◎ 親不孝者のらく印を押される。
◎ アウトサイダーのらく印を押される。
らっぱをふく〔ラッパを吹く〕撒謠、說大話。
◎ 次のテストでは必ず百点を取るラッパを吹いたのに、この点数では恥ずかしい。
◎ 彼はあまりラッパを吹くので、人から信用されていない。