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環境用語解説
时间:2009-04-08 14:19:18  来源:  作者:无畏整理

水辺の楽校 --- 河川を自然体験、自然学習の場として活用する事業のこと。国土交通省河川局が 1996 年から進めているもので、市民団体、自治体、教育関係者、ボランティア団体、河川管理者などが一体となり、プロジェクトを推進。自然環境を復元、創出するだけでなく、整備された水辺を最大限に活用されるような仕組みが進められている。

ミティゲーション --- 人間による開発行為が、自然環境や生態系に影響を与えたとき、その悪影響を緩和または補償する措置。わが国では開発対象となる生態系の機能を他の場所で代償することが多いが、この概念が生まれたアメリカでは、事業自体の見直しや規模の縮小なども含まれる。

マングローブ林 --- 熱帯 ・ 亜熱帯の海岸周辺に生育する樹林。ヒルギ科 ・ クマツヅラ科など独特の樹木が生え、多くは呼吸根 ・ 支柱根をもつ。日本では鹿児島以南に見られる。

緑の回廊 --- 森林と森林の間を緑で結んだ連続性をもつ森林や緑地などの空間のこと。森林はほとんどが孤立して存在するが、それらを相互に結びつけることで森林の機能が向上し、広範囲にわたって効果的に森林生態系を保護できると期待されている。

緑の国勢調査 --- 自然環境保全法に基づき、環境省が実施している日本の自然環境全般に関する調査。自然環境の現状や多種多様な植生物種の生態系などを把握し、自然環境を適正に保全していくことを目指している。

水俣病 --- 有機水銀中毒による慢性の神経疾患。しびれ ・ 運動障害 ・ 言語障害 ・ 難聴 ・ 四肢麻痺などの症状を示し、胎児にも発現し、重症者は死亡する。

ミレニアム ・ エコシステム ・ アセスメント --- 生態系に関する科学的な調査を実施して各国政府などに情報提供するため、国連の呼びかけにより 2001 年に発足した世界的プロジェクト。世界の草地、森林、河川、海洋などの生態系について、水資源、土壌、食料、洪水制御など生態系機能が社会 ・ 経済にもたらす恵みの現状と将来の可能性を総合的に評価しようとするもの。現状を把握し、生態系の改善を目指すことを目的としている。

無洗米 --- 表面についたヌカを特殊な方法で取り除いた米のこと。炊く前に米をとぐ必要がないという便利さとともに、環境への負荷が低いことでも注目されている。 1 日にひとりが平均 200 グラムの米を消費すると米から出るヌカの量は全国で 1000 トンにもなるというデータもある。無洗米は水質汚濁の防止に有効な上、除去したヌカを園芸肥料としてリサイクルする取り組みも行われている。

名勝 --- 日本にとって芸術上または鑑賞上価値の高い庭園、峡谷、海浜、橋梁、山岳など景観のすぐれた場所のことで、文化財保護法( 1950 年)に基づいて文部科学大臣により指定された。日本庭園のように人為的に造られた景観と年月の流れとともに自然に創造され、歴史や文化に支えられた自然の景観がある。

名水百選 --- 日本全国の清澄な水から優れたものを 100 カ所選定し、広く紹介、認識、普及をはかるために、 1985 年から環境省が行っている企画。選定条件は、水質 ・ 水量 ・ 景観 ・ 親水性などの観点からみて良好な保全状況であること、地域住民等による保全活動があること、規模 ・ 希少性 ・ 特異性 ・ 著名度 ・ 故事来歴などが考慮される。

メガダイバシティー --- 生物の多様性のこと。多くの固有種を含む多種多様 ・ 多数の生物が生息している国をメガダイバシティー国といい、世界でおよそ 20 カ国があげられている。メガダイバシティー国としては、オーストラリア、ブラジル、中国、コロンビア、コスタリカ、エクアドル、アメリカ、インドネシア、フィリピン、インド、マダガスカル、マレーシア、メキシコ、ペルー、南アフリカ、ベネズエラ、コンゴなどが知られている。これらの国だけで全世界の約 70 %の生物多様性を占めているとされているが、一方で絶滅の危機に瀕している種の約 80 %もこれらの国に生息している。

メタノール自動車 --- アルコールの一種であるメタノールを燃料として走るメタノール自動車はディーゼル車をベースに改造したディーゼルタイプとガソリン車をベースに改造したオットータイプがあり、長距離走行が可能で排出ガスもクリーンである。

メタンガス --- 有機物の腐敗 ・ 発酵により発生する無色 ・ 無臭の可燃性のガス。おもにゴミの埋立て場や下水の汚泥、家畜のふん尿の分解過程などから発生。地球温暖化の原因になっている温室効果ガスのうち、全体の約 60 %を占める二酸化炭素に次いで多く排出されているのがこのメタンガスで、全体の約 20 %を占めており、その温室効果は二酸化炭素の約 10 倍。そのためメタンガスの排出量を削減していくためにも、発電エネルギーとして利用する研究が進められている。

面汚染源(面源) --- 汚染物質の発生源は、工場などからの排水 ・ 排煙、家庭からの生活排水など排出を特定しやすい特定汚染源と、山林 ・ 農地や道路 ・ 市街地等からの流出水といった排出を特定しにくい非特定汚染源とに分類される。そのうち非特定汚染源を面汚染源(面源)と呼び、屋根 ・ 道路 ・ 地面などに堆積した汚濁、農地 ・ 山林 ・ 市街地などにおける農薬 ・ 肥料 ・ 落ち葉などを含み、汚染源が面的に分布し、風雨などによって流れ出し、拡がって環境負荷の原因となる。

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