a、人心地がつく b、肩の荷が下りる c、気が休まる
C:解答B(一)1、気が休まる 2、人心地がついた 3、肩の荷が下りた
(二) 1、b 2、c 3、a
难学难记的慣用語47
四十七 其它
A:意味と用例
1、恩に着る=親切にしてもらったことをありがたく思う
例:一生恩に着るから、私の変わりにこの仕事してくれない?
2、気を落とす=がっかりする・元気をなくす
例:優勝できなかったからといって気を落とさないでください、また来年がんばればいいじゃないですか?
3、骨身にこたえる=苦しさ、つらさ、寒さなどを体のおくまでふかく感じる
例:私の国は1年中暖かいので、日本の冬の寒さは骨身にこたえる。
4、身につまされる=同情したり、自分の似たような経験を思い出したりして、他人の苦しみ、不幸などが自分のことのように感じられる。
例:金田のご主人が交通事故で亡くなったそうだ、私も去年、夫を事故で亡くしているので、金田の悲しみは身につまされる。
5、矢も立てもたまらない=したいと言う気持ちを抑えることが出来なくて、じっとしていられない
例:旅行先でこともが自己にあったと聞き、矢も立てもたまらずに、そのまま駅へ行き、電車に乗ってしまった。
B:練習:(一)各文にあう慣用句を適当な形にして( )に書きなさい
1、姉は祭りが大好きだが、明日は試験なので、今日の祭りには行かないといっていた、しかし、祭りの音楽が聞こえてくると( )なって、家を飛び出していった。
2、合格できると思っていた試験に落ちて、兄はすっかり( )いる。
3、自分が親になってはじめて、子供を育てる苦労が( )。
4、飛行機事故で家族をなくして人たちが空港に集まっているニュースを見た、突然の事故で家族を失った人たちの様子を見ていると( )。
5、青木さんは子供のとき良心をなくして、おじさんに育てられたそうだ、そのことを( )、おじさんの会社を手伝い、業界一つの大会社にした
(二)各文にあう慣用句を適当な形にして下から選んで( )のなかに書き入れなさい。
1、日本に来たばかりで私が困っているとき貴方が助けてくれたことは、3年たった今でも( )。
2、今日の試合のために、林田さんは1年前から練習を重ねてきたのに、怪我をして試合に出られなくなってしまい、すっかり( )。
3、酒を飲みすぎて病気になり、手術を受けた、助かったからよかったが、酒の怖さが( )。これからは飲み過ぎないようにしよう。
4、受験の厳しさに耐えられなくて自殺した高校生のニュースを見た、私にも来年受験を迎えるので、こういうニュースは( )。
5、先月いなくなったうちの犬に似た犬を見たという話を聞いて、犬をとても可愛がっていた弟は、( )で家を飛び出していった
a、矢も立てもたまらない b、恩に着る c、気を落とす d、骨身にこたえる e、身につまされる
C:解答B(一)1、矢もたてもたまらなく 2、気を落として 3、骨身にこたえて4、身につまされる 5、恩に着て
(二) 1、b 2、c 3、d 4、e 5、a
难学难记的慣用語48
四十八 听
A:意味と用例
1、聞き耳を立てる=どんなに小さな根や音でも聞き漏らさないように、注意を集中して聞こえにくい音や声を聞こうとする
例:友達が小さい声で話しながら、時々、私の顔を見て笑っているので、何二を話しているのか、聞き耳を立ててみたが、よく聞こえなかった。
2、小耳に挟む=聞こうとはしなくても、聞こえてくる。ちらりと聞く
例:スーパーで隣の娘さんが結婚するという話を小耳に挟んだ、本当なら、何にかお祝いをしたほうがいいのだろうか。
3、耳を澄ます=よく聞こうと耳に神経を集中させる・よく聞こう得るように心を落ち着ける
例:キャンプ場で、夜、寝転がって耳を澄ましていると、川の流れる音や、風の音、動物や鳥の鳴き声などいろいろな音が聞こえてくる。
B:練習:(一)各文にあう慣用句を適当な形にして( )に書きなさい
1、電車に乗っているとき、近くに立っていた四、五人の主婦が安売り店の噂をしていたので、私は買い物をするときの参考にしようと( )聞いていた。
2、今、そこで()のだが、今度、この町に新しい道路が通るそうだ。
3、こんな都会の真ん中でも( )と、秋の虫の声が聞こえてくる。
(二)各文にあう慣用句を適当な形にして下から選んで( )のなかに書き入れなさい。
1、ラジオでニュースを聞きながら勉強をしていたら、私の国の名前が出たので、なんかあったのかと( )。
2、教員室の前を通ったとき、青木先生がおやめになるという話を()が、本当のことなのだろうか。
3、高橋さんが「誰かが助けを求めている声がした」といったので、私たちは( )が、人の声など聞こえなかった。
a、耳を澄ます b、聞き耳を立てる c、小耳に挟む
C:解答B(一)1、聞き耳を立てて 2、小耳に挟んだ 3、耳を澄ます
(二) 1、b 2、c 3、a
难学难记的慣用語 49
四十九 上当受骗
A:意味と用例
1、一杯食わす=上手に騙す
例:子供が勉強の本を買うというので、金をやっていたが、子供の部屋には漫画ばかりで勉強の本は一冊もない、どうやら、一杯食わされたようだ
2、一杯食う=騙される
例:店の主人に本物だと言われて大金を出して絵を買ったが、専門家に見てもらったら偽者だと分った、一杯食ってしまった。
3、裏をかく=相手の考えていることを見抜いて反対のことする
例:今度の試合の対戦相手を研究して作戦を立てていったのだが、裏をかかれて負けてしまった。
4、口車に乗る=相手の上手な言い方に騙される
例:この土地は将来値上がりするという口車に乗って土地を買ったが、5年たった今、買ったときの半分に値が下がってしまった。
5、さばを読む=苑证味己悉韦いい瑜Δ摔Δ饯问蜓预?/B>
例:今年25歳になる姉は、年を聞かれると五つもさばを読んで20歳だと答える。
6、舌の根も乾かぬうちに=言い終わるか終わらないうちに言ってすぐ
例:タバコのせいで病気になったので、もうタバコはやめるといっていた父は、その舌の根も乾かぬうちに弟にタバコを買いに行かせる。
7、鼻を明かす=自分より強いものや優れているものなどが油断している時を狙って、先に物事を言ったり、騙したりびっくりさせる
例:クラスで一番の成績の田村さんは、いつも私を馬鹿にしたような眼で見る、次のテストはがんばって勉強して田村さんの鼻を明かしてやるつもりだ。
B:練習:(一)各文にあう慣用句を適当な形にして( )に書きなさい
1、夫から会社の友人と酒を飲むから遅くなると電話があった。先週、酒飲む運転で警察に注意され、もう酒は飲まないといった(鼻を明かして、舌の根もかかぬうちに)これだから困る。\
2、「1時間手伝ったら、お小遣いを上げる」という母の(口車に乗せられて、裏をかいて)、とうとう1日中手伝わされてしまった。
3、太っている姉は、学校に出す健康診断書の体重のところに10キロも(一杯食わせて・さばを読んで)少なめにかいていた。
4、夫は仕事が忙しいといって、私の相手をあまりしてくれない、頭に来たので、会社に電話して、家が家事だと(一杯食わして・一杯食って)やったら、すぐ帰ってきたが、とても起こられた。
5、弟が宿題もしないで遊びに行くのを怒った母は、玄関の見える場所で弟が出て行くのを待っていたようだが弟は母の(裏をかいて・さばを読んで)窓から出て行ったようだ。
6、 私は小さな新聞社の記者をしている、大きな新聞社の(いっぱい食わせて・鼻を明かして)やれるような記事が書きたい。
(二)各文にあう慣用句を適当な形にして下から選んで( )のなかに書き入れなさい。
1、窓に映った夕日が真っ赤だったので、( )やろうと、「家事だ」といったら、兄は消防器を持って家を飛び出していってしまった。
2、警察は犯人が飛行機で逃げるだろうと考えて空港で待っていた、しかし犯人は警察の( )、船で海外へ逃げたらしい。
3、セールスマンの( )、高いクーラーをつい買ってしまったが、とんでもない不良品だった。
4、 A氏の講演会にはいつもたくさんの聴衆が集まるという話だが、実はそうではなく、( )出席者の人数を発表しているそうだ。
5、 息子はこれからは一生懸命勉強するといった()、テレビの前に座ってお菓子を食べ始めた。
6、 姉がテレビを見ているあいたに、姉が分らなかった数学の問題を解いて、姉の( )。
a、裏をかく b、口車に乗る c、一杯食わす d、さばを読む e、舌の根も乾かぬうちに f、鼻を明かす
C:解答B(一)1、舌の根も乾かぬうちに 2、口車に乗せられて 3、さばを読んで 4、一杯食わして 5、裏をかいて 6、鼻を明かして
(二) 1、c 2、a 3、b 4、d 5、e 6、f
难学难记的慣用語50
五十 妨碍、干扰
A:意味と用例
1、くちばしを挟む=人の話に割ってはいる
例:私が説明しているときに、横からくちばしを挟まないでください。
2、出端をくじく=相手が仕事や話などを始めようとしたときに邪魔をして、やろうという気持ちをなくさせる・相手の調子が出てきたときに邪魔をして、だめにする。
例:今日のサッカーの試合は、始まって5分もしないうちに相手に3点の入れられてしまった、私たちのチームはすっかり出端をくじかれてしまった。
3、水をさす=親密な関係にあるもの同士の関係を悪くさせたり、順調に進んでいる物事の邪魔をしたりする。
例:来月のテストはクラスで一番になろうと一生懸命勉強しているのに、母は「無理しなくてもいいわよ」と私の決意に水をさすようなことを言う。
B:練習:各文にあう慣用句を適当な形にして( )に書きなさい
1、妻と新しく建てる家について相談していたら、横から子供が「3階建てがいい」とか「屋根は赤いのが言い」などと( )ので、少しも話がまとまらなかった。
2、最近、運動不足だから早期マラソンを始めようとしたら、息子に「若くないんだから、体に悪いよ」と( )。
3、友達と来週の旅行の計画を立てていたら、兄が「来週当たり台風が来るかもしれないな」と( )様なことを言った。
a、水をさす b、くちばしを挟む c、出端をくじく
C:解答B 1、b 2、c 3、a
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难学难记的慣用語51-53
五十一 说话方式
A:意味と用例
1、奥歯に物が挟まる=何か隠してでもいるかのように、はっきり自分の考えを言わない
例:そんな奥歯に物が挟まったような言い方はしないで、私が嫌いなら嫌いとはっきり言ってください。
2、おくびにも出さない=思っていることや感じていること、また、知っていることなどをはっきり言ったり、態度に出したりしない
例:娘は恋人がいることを今までおくびにも出さなかったから、結婚したいといわれたときには本当にびっくりした。
3、お茶を濁す=いい加減なことを言ったりしたり、その場をごまかす
例:母が「勉強しなさい」というので、机の前に座り、教科書とノートを広げてお茶を濁し、母がいなくなってから漫画を読んだ。