a、目頭が熱くなる b、心が洗われる c、心に残る
C:解答B(一)1、心が洗われる 2、目頭が厚くなった 3、心に残る
(二) 1、b 2、c 3、a
难学难记的慣用語43
四十三 心情恐怖、惊恐
A:意味と用例
1、色を失う=恐ろしいことや、思いもしなかったことにあって顔が青くなる
例:最近、隣の部屋の人を見ないと思っていたら、警察が来て、隣の人が殺されているといった、それを聞いて私は色を失った。
2、背筋が寒くなる=恐怖などのために、背中の中心を冷たいものが走るように感じる
例:私が乗るはずだった飛行機が落ちたというニュースがあった、間に合わなくて乗れなかったのだが、乗っていたらと思うと背筋が寒くなった。
3、身の毛がよだつ=あまりの恐ろしさに、全身の毛が逆立つように感じる
例:頭が人間で体が蛇という身の毛がよだつような怪物の物語を読んだ。
4、物怖じする=人や物事に恐れを感じて逃げようとする・しり込みする。
例:彼はどんな困難があっても物怖じしないで向かっていく。
5、肝をつぶす=ひどくびっくりする
例:夕べ、大きな地震があったときは肝をつぶした。
6、肝を冷やす=驚いて、一瞬、ひやりとする
例:階段の一番上で足を滑らしたときは、落ちるかと思って肝を冷やした。
7、度肝を抜く=とても驚かせる・びっくりさせる
例:皆の度肝を抜くようなことをしようと思って、日本海を泳いで韓国まで行こうと思ったが、家族に反対されてやめることにした。
8、度肝を抜かれる=とても驚く・びっくりする
例:テストはいつも学年で最下位だった弟が、今回のテストでは10位に成ったと聞いて度肝を抜かれた。
9、一泡ふかす=相手の不意をついて、驚かせたりあわてさせたりする。一泡ふかせる
例:島田君はいつも威張って、皆を苛めるので、今度、一泡吹かせてやろうと、クラスの皆で相談している。
B:練習:
(一)各文にあう慣用句を適当な形にして( )に書きなさい
1、暗い夜道を歩いていたら、黒い物が飛び掛ってきた、一瞬、(肝をつぶした、度肝を抜いた)が、うちの犬が私を迎えに来たのだと分ってほっとした。
2、今日の野球の試合は、両チームの力が同じぐらいなのでなかなか勝負がつかないだろうと。思っていたが、観客の(肝を冷やす、度肝を抜く)大ホームランでAチームが点を入れた。
3、弟とプールに行ったとき、プールサイドを走っていた弟がプールに落ちた。一瞬、(肝を冷やした、一泡ふかせた)が、おとうとの腰までしかない浅いプールだったので、安心した。
4、 夫はいつも私の料理をまずいという。(肝をつぶして、一泡吹かせて)や労と、夫に内緒で料理学校へ通うことにした。
(二)各文にあう慣用句を適当な形にして下から選んで( )のなかに書き入れなさい。
1、海外旅行から帰ってくる娘を迎えに空港へ行ったら、娘の乗っているはずの飛行機が到着時間を過ぎてもついていないと聞いて、( )。
2、新しい兵器が開発されたというニュースを聞くと、( )。
3、恐怖映画を見に行ったが、()様なシーンを連続で、気を失う人もいたほどだった。
4、今度のボクシングの試合の相手は、前に対戦相手を大怪我させたことがあるらしいという話を聞いて、ぼくは( )てしまった。
5、車を運転していたとき、小さい子供が急に飛び出してきた、すぐ、プレー機を踏んだから大丈夫だったが、( )。
难学难记的慣用語44
四十四 心满意足
A:意味と用例
1、気が済む=満足して気分が安らぐ・気にかかっていることがなくなって気分がすっきりする
例:あんなに世話になったのにお礼はいらないなんて、それでは私の気がすまない。どうか、受け取ってください。
2、心行くまで=他人に邪魔されることなく⑹证藴鹤悚贰莘证绀烨绀欷工毪蓼?br>
例:最近仕事が忙しかったが、今日は久しぶりに休みが取れたので、心行くまで好きな映画を楽しもうと思っている。
3、胸がすく=今までの不快な気分がなくなり、気持ちが晴れ晴れとしてすっきりする
例:私のことをいつも苛める大無理さんが、今日先生起こられているのを見たときには、胸がすく思いがした。
B:練習:(一)各文にあう慣用句を適当な形にして( )に書きなさい
1、最近、仕事が忙しくて子供の相手をしてやれなかったので、気になっていたが、今日は久しぶりに休みが取れたので、朝から晩まで遊んでやった、これで大分( )。
2、息子をけがさせた車の運転手はその場から逃げてしまったが、警察につかまったと連絡があり、( )思いがした。
3、大学受験も終わった、今年から大学生だ、享年の夏休みはずっと勉強していたが、今年は海へと( )楽しむつもりだ。
(二)各文にあう慣用句を適当な形にして下から選んで( )のなかに書き入れなさい。
1、私たちの意見には合わないところがあるようだから、お互いの( )まで話し合おう。
2、父はお酒が好きだが、母に泊められていてあまり飲めない、今日は母がりょこうに言っているので、( )酒が飲めるとうれしそうだ。
3、私が応援している野球チームは、最近ずっと負けていたが、今日は( )様な大ホームランで勝った。
a、胸がすく b、気が済む c、心行くまで
C:解答B(一)1、気が済んだ 2、胸がすく 3、心行くまで(二) 1、b 2、c 3、a
难学难记的慣用語45
四十五 心里不安、担心
A:意味と用例
1、固唾を呑む=どうなるのかと心配したり緊張したりして成り行きを見守る
例:ホテルが火事になった、火事を見に集まってきた人々は、消防士がホテルの客を助け出す場面を固唾を呑んで見守っていた。
2、顔を曇らせる=心配そうな表情をする・悲しそうな表情をする
例:中国行きの飛行機が事故に会ったというニュースがあった。中国へ帰るという友達を空港まで送って行った兄は、顔を曇らせてニュースを見ている
3、気が気でない=心配で落ち着かない
例:今頃、息子は大学の試験を受けているはずだ、落ち着いてしっかりやっているだろうかと考えると、気が気でなくなる。
4、気が趣幛耄阶苑证瑦櫎い长趣颏筏郡人激盲坡浃磷扭胜?br>
例:明日は試験なので、今日は勉強に忙しく、妹と遊んでやらなかった。一人で遊びにいった妹が事故にあったと聞いて、とても気がとがめた。
5、気にかける=心配してあれこれ考える
例:会社をやめさせられて借金が返せないときにかけていないで、新しい仕事先を探すことに努力したほうがいい。
6、途方にくれる=よい方法や手段が見つからないで、どうしたらいいか分らなくて困る
例:3年前、日本に始めてきたとき、空港で財腑を盗まれてしまった、言葉もよく分らなくて、途方にくれていた私を助けてくれたのが今の妻だ。
7、路頭に迷う=収入を得るための仕事休む家などをなくして生活に困る
例:両親が死んでしまって路道に迷っていた私たち兄弟は、高校を卒業するまで施設で育った。
B:練習:(一)各文にあう慣用句を適当な形にして( )に書きなさい
1、どうしても見たいテレビ番組があったので、風邪を引いたと嘘をついてアルバイトを安でしまった。後で、山田さんがパーティーに行くのをやめて私の代わりに仕事をしたと聞いて( )しまった。
2、今日、試験の答案を返してもらったが、今迄で一番悪い点数だった。母に見せたら、母は( )「もっと勉強しなさい」といった。
3、電車の中でタバコを吸っていた男がいたが、大きくて怖そうだったので、誰も注意しようとはしなかった。しかし、一人の学生が男の前に立った、ほかの乗客はどうなることかと( )。\
4、サラリーマンだった夫は会社を辞め、借金をして自分のレストランを持った。それが開店値前に火事ですべて焼けてしまい、私たち一家はすっかり( )しまった。
5、結婚してアメリカへ行った友達は、毎年、私の誕生日にカードとプレゼントを贈ってくれる。遠くにいてもいつも( )くれているのだと思うとうれしい。
6、不景気のせいか、大学を卒業しても就職できない、もう30の会社に断られ、すっかり( )しまった。
7、電車に乗ってから、ストーぷのひを消したかどうか心配になった。()ので、アパートの大家さんに電話して、部屋を見てもらった。
(二)各文にあう慣用句を適当な形にして下から選んで( )のなかに書き入れなさい。
1、車のレースを見ていたら、先頭を走っていた車がいきなり火を噴いた、観客はどうなるかと( )見ていたが、車は無事にゴールした。
2、弟は家族の中で一番食べるのに、最近は半分も食べないで残してしまう.何かあったのではないかとは母は()いる。
3、友達と10時にあう約束をしていたのに、おきたら九時半だった。すぐに出かける準備を始めたが、約束の時間に問い会うか、( )。
4、父の時計を壊したのは私だが、父は弟が壊したと思って弟を叱った。叱られて泣いている弟を見ていると( )。
5、母は一人で留学している兄のことをいつも( )いて、毎日のように電話をしている。
6、一人で山登りに来たが、道に迷ったようだ、誰も知らないし、だんだん暗くもなってきて、私はすっかり( )しまった。
7、今、戦争をしているある国では、多くの人々が家を焼かれたりして、( )いるそうだ。
a、路道に迷う b、途方にくれる c、固唾を飲む d、顔を曇らせる e、気が気でない f、気がとがめる g、気に掛ける
C:解答B(一)1、気がとがめて 2、頭を曇らせて 3、固唾を飲んだ 4、路道に迷って 5、気に掛けて 6、途方にくれて 7、気が気でなかった
(二) 1、c 2、d 3、e 4、f 5、g 6、b 7、a
难学难记的慣用語46
四十六 感到放心
A:意味と用例
1、肩の荷が下りる=責任を果たしたり、しなければならないことが終わったりして安心する
例:ことも立ちも全員結婚して、親として、これで肩の荷が下りた思いがする。
2、気が休まる=心の疲れが取れて楽になる・気持ちが安らかになる
例:父が死んでから私たちを一人で育ててきた母は、気が休まる暇がないほどの忙しさだったそうです。
3、人心地がつく=恐怖、不安、苦痛、緊張などがなくなって、平常の気持ちになる
例:今日は朝から仕事が忙しくて大変だった、家へ帰って、熱い風呂に入り、やっと人心地がついた。
B:練習:(一)各文にあう慣用句を適当な形にして( )に書きなさい
1、私は日本に留学しているが、生活習慣は違うし、勉強は大変だし、アルバイトもしなければならなくて、毎日( )暇がない。
2、朝から忙しくて食事も出来なかった。会社が終わって晩御飯を食べ、やっと( )。
3、会社の役員をしていたが、無事に任期が終わって( )。
(二)各文にあう慣用句を適当な形にして下から選んで( )のなかに書き入れなさい。
1、友達の結婚式の司会という大役を任せられたが、無事に終わって( )。
2、東京での生活は緊張の連続で、( )暇がない。
3、乗っていた新幹線が事故で止まってしまって、狭い車内で1泊した、次の朝、家に帰り、熱いお茶を飲んで、やっと( )。