原帖出处 http://coffeejp.com/bbs/thread-373438-1-1.html
大家都知道富士山是日本的象征 是日本国土不可分割的一部分。
那么请问 富士山山顶的所有者是谁你知道吗?
正解:富士山本宮浅間大社(ふじさんほんぐうせんげんたいしゃ)
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江戸時代初期より、富士の山は駿河のものか、はたまた甲斐のものかという論争で火花が散っている。特に山頂の所有権を巡っては、どちらも一歩も譲らない構えを見せていた。そして、そこに富士山本宮浅間大社が名乗りを上げ、争いは三つ巴の様相を呈したのだ。この争いが決着したのは1609(慶長14)年。徳川家康が、富士の頂上を浅間大社のものであると認めたのだ。
これで一件落着・・・・・と思いきや、所有権争いは新たに勃発してしまう。明治維新後、富士山頂の所有権が国に移ったのだ。それまで「自分たちのもの」とお墨付きをもらっていた浅間大社は、当時この決定に黙っていない。国を相手取って裁判を起こした。そして1974(昭和49)年4月9日、最高裁は、浅間神社の訴えを認める判決を出した。これで名実ともに、富士山8合目以上が浅間大社のものとなったのである。
しかしそれ以降も、実質的には国が頂上の管理を続けている。その理由は、浅間大社に8合目以上の部分を譲渡しようにも土地の測量、境界線設定、登記簿の作成などの作業が遅々として行われていないからだ。よって、富士山頂部の登記書類は存在していない。
~~「富士山」逸話あれこれ 3. 富士山は誰のもの?~~
富士山横跨日本静冈县和山梨县,但富士山「山顶」不属于日本政府,也不属于静冈县,更不属于山梨县,山顶是归属「富士山本宫浅间大社」所拥有。
原来从富士山八合(从吉田口登山道攀登,八合是3020公尺;若从御殿场口登山道攀登,则八合是3400公尺左右。本八合则是须走口与吉田口的合流点,是3360公尺高处)以上的富士山山顶385万平方公尺面积的土地,是德川家康与江户幕府赠给浅间大社。
因为浅间大社是拜富士山的神社,历史悠久(到2008年已经建社1202年)在古文书上有所记载,后来明治初期,神社寺院必须自己的领地上纳给政府,而一度国有化。
但是战后日本新宪法是政教分离,决定对神社寺院无偿让给部分必须的土地,浅间大社在1948年申请无偿让与,但只获得偿还16万平方公尺,为此打起官司,在一、二审都是大社方面胜诉;日本最高法院也于1974年4月宣判指出「富士山对浅间大社而言是宗教上仪式以及典礼等必须的土地」,而驳回日本政府的上诉。
富士山山顶虽然算是位于静冈县富士宫市的「富士山本宫浅间大社」的奥宫(「富士山顶上浅间大社奥宫」)境内,不过因为山顶附近是在山梨、静冈县境,尚未划定县界,因此一直无法办理土地登记;但判决之后经过相当久的岁月,日本政府的财务省东海财务局,总算跟大社间交换了将山顶无偿让与的文书。