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環境用語解説
时间:2009-04-08 14:19:18  来源:  作者:无畏整理

太陽光電池 --- 太陽の光を利用した発電方式。日本は世界でもトップレベルの導入実績を誇っており、最近では事業所ばかりではなく、一般家庭でもシステムを導入するケースが増えている。

太陽熱発電 --- 太陽熱を動力源に利用した発電。

ダイオキシン --- 有機塩素化合物の一種で、正式には「ポリ塩化ジベンゾ ・ パラ ・ ジオキシン( PCDD )」。比較的低温でゴミを焼却した場合などに発生しやすい。毒性が強く、自然界で分解しにくい。ダイオキシンの発生を抑制するため、政府は「ダイオキシン類特別措置法」を定め規制措置を講じている。

代替フロン --- 分子中に塩素を含まず圧縮すると容易に気体になるフロン。オゾン層を破壊する特定フロンの代わりに用いられる。現在、オゾン層を破壊する塩素を含まないフロン(HFC)やオゾン層に達する前に分解されるフロン(HCFC)の「第 2 世代フロン」が開発中である。

大腸菌群数 --- 大腸菌および大腸菌と性質が似ている細菌の数のことをいい、水質指標の一つで、し尿汚染を表す指数として利用される。数値が大きいほど水中に存在する大腸菌群が多いことを示している。

炭素税/(環境税) --- 二酸化炭素の排出に対する課徴金制度のこと。環境税は、二酸化炭素排出も含めて、もう少し広義な意味で環境に負荷を与えるもの(環境の利用者)に対する課徴金制度を指す。

地下水汚染 --- 地下水が有害物質により汚染されること、または汚染された状態。環境基本法に基づく地下水環境基準( 1997 年設定)の基準値を超えている地下水の状態をいう。

地球温暖化 --- 人間の経済活動において、大気中の二酸化炭素などの温室効果をもたらすガスの蓄積により環境バランスがくずれ、地上の温度が上昇すること。

地熱発電 --- 地中から噴出する蒸気、または熱水から分離した蒸気によって、タービンを回して行う発電。 1973 年の石油危機以来開発が促進されてきたが、最近ではクリーンで無尽蔵なエネルギーとして再び注目を浴びている。

中央環境審議会 --- 平成 13 年1月、環境基本法第 41 条に基づいて設置された環境大臣の諮問機関。環境基本計画案の作成にかかわる審議、環境大臣または関係大臣の諮問に応じ環境の保全に関する重要事項を調査審議する。 2 年任期の委員の定員は 30 名で、総合政策部会、廃棄物 ・ リサイクル部会、循環型社会計画部会、環境保健部会、地球環境部会、大気環境部会、騒音振動部会、水環境部会、土壌農薬部会、野生施物部会、動物愛護部会などの部会を設置している。

中間処理 --- 収集した可燃ゴミを燃やしたり、不燃ゴミを破砕 ・ 選別することで、生活環境の保全や人の健康に支障が生じない処理をし、最終処分場に埋立て後も無害化 ・ 安定化を考慮し、環境に悪影響を与えないようにすること。

中水 --- 雨水や排水を再生利用してトイレや散水に利用する水のリサイクルシステム。水質や使い方が上水と下水の真ん中にあることから「中水」と呼ばれている。ビルなどで出る汚水を、そのビルのトイレ用水に循環利用したり、家庭向けの中水利用システムも開発されている。

沈黙の春 --- 1962 年に出版されたレイチェル ・ カーソンの著書(原題『 SILENT SPRING 』)。科学的な調査研究をもとに、DDTをはじめとする有機塩素系殺虫剤や農薬などの化学物質による環境汚染を世界ではじめて本格的に唱え、野生生物や自然生態系への影響、人間の体内での濃縮、次世代に与える影響まで取り上げた。当初全米の化学業界や農薬協会などから激しい非難や攻撃を受けたが、同書をきっかけにDDTが全面禁止されるなど化学物質規制が大きく前進し。環境保護局(EPA)発足にもつながったといわれている。

低位利用木材 --- 林地残材、かん木などの木材および木質材料。樹皮などを含む。木材の有効利用、未利用資源の有効利用および木材の再利用を通じて森林の保全に資する観点から、製品の原料に間伐材 ・ 小径材、廃木材、建築解体木材および未利用木材を 100% 使用していることが望ましい。

低公害車 --- ガソリン車やディーゼル車に比べ、窒素酸化物や二酸化炭素などの排出量が少なく、騒音 ・ 振動などの公害の発生を大幅に抑えた自動車。環境省では電気自動車、天然ガス自動車、メタノール自動車、ハイブリッド自動車を低公害車としている。他にも LPG 車、希薄燃焼エンジン車、ソーラー自動車、水素自動車、燃料電池自動車、エタノール自動車、バイオディーゼル自動車など多種多様なものがある。

底質 --- 海洋、河川、湖沼など水域の底にたまった表層土などの堆積物のこと。底質の表層には様々な生物が生息しており、藻など植物の繁殖の場でもある。これらの植生物が流入した有機物を分解し、良好な底質を維持するため、水域の生態系を回復 ・ 保全する上で、底質環境の改善は水質の向上と合わせて重要である。よって、ダイオキシン類やPCBなどで汚染された底質については、適正な処理が求められている。

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