◎ 彼らは骨身を惜しまず働いた。
◎ あなたのためなら、骨身を惜しまないで働きます。
◎ 彼女は家族を養うため骨身を惜しまず働いた。
ほねみをけずる[骨身を削る]粉身碎骨;拼命。
◎ 骨身を削って仕事をする。
◎ あの辛い仕事に骨身を削る思いだった。
◎ 彼は骨身を削るように働いて弟を大学に通わせた。
ぼろがでる[ぼろが出る]露出破綻。
◎ おしゃべりしているうち、ついぼろが出てしまった。
◎ 予習していなかったので、答えられず、ぼろが出た。
◎ それは巧妙な作り話だったが、結局はぼろが出た。
ぼろをだす[ぼろを出す]暴露缺點。
◎ ぼろを出さないようにする。
◎ 彼女はしゃべり過ぎてぼろを出してしまった。
◎ ぼろを出さないよう気を付けなさい。
まにうける[真に受ける]信以為真。
◎ 冗談を真に受ける。
◎ そんな話を真に受けるほうがおかしい。
◎ 彼は女のついたうそを真に受けた。
まがぬける[間が抜ける]糊塗;疏忽;大意;馬虎。
◎ そんな計画を立てるとは、全く間が抜けている。
◎ やつは間が抜けた人間だ。
◎ このぷスターのデザインはどうも間が抜けている
まがわるい[間が悪い]① 不湊巧;邭獠缓谩?② 難為情;尷尬。
◎ 間が悪い時にお客が来た。
◎ せっかく動物園に来たのに休みなんて、間が悪い。
◎ 私はちょっと間が悪い思いをした。
まにあう[間に合う]① 來得及。② 夠用;能應付。
◎ 早く行かないと会議に間に合わないよ。
◎ 千円あれば間に合うだろう。
◎ 買い物に行かなくても、野菜は間に合っている。
まにあわせ[間に合わせ]濫竽充數;將就。
◎ 古い蚊帳で間に合わせの虫を捕る網を作った。
◎ ペンがないから、間に合わせに鉛筆で書いておいた。
◎ 一時の間に合わせに借金をするな。
まをおく[間を置く]① 空出間隔。② 留出時間。
◎ 花火を打ち上げる音が間を置いて聞こえてくる。
◎ その人は話しながら時々間を置いた。
◎ 三メートルずつ間を置いて木が並んでいる。
まがさす[魔が差す]重魔;鬼迷心竅。
◎ つい魔が差して人のものを盗んでしまった。
◎ 彼が盗みをするなんて、魔が差したのだ。
◎ あの人が万引きしたなんて、魔が差したとしか思えない。
まいきょにいとまがない[枚挙に暇がない]不勝枚舉。
◎ こんなことは日常枚挙に暇がない。
◎ 欠点を上げれば枚挙に暇がない。
まぎれもない[紛れもない]不折不扣;毫無疑問。
◎ 新聞に載っていたことは、紛れもない事実だ。
◎ これは紛れもない僕の本だ。
◎ 犯人は彼だということは、紛れもない事実だ。
まくらをたかくしてねる[枕を高くして寝る]高枕而臥。
◎ 戦争をしている国の人々は、枕を高くして寝ることができない。
◎ 台風がそれたので、もう枕を高くして寝られる。
◎ 泥棒が捕まったので、これからは枕を高くして寝られる。
またにかける[股にかける]走遍;(轉喻)活潑。
◎ 全国を股にかける。
◎ 世界を股にかけて商売をしている。
◎ 彼は世界を股にかけて活躍している。
まちにまった[待ちに待った]等了又等。
◎ 今日は待ちに待った邉踊幛馈?